見出し画像

「つんとのお話し③」二人としての今の生き方

こんにちは
読みはじめていただきありがとうございます(笑)

途中で読むのを辞めていただいても仕方ありません…が

そうすると少し悲しみます(泣)

今日も相方つんとのお話しをさせていただきますね。

この相方つんと言う女性は21歳の時に一度結婚されていました。

そのお相手は当時確か46歳だったと記憶しております。

歳の離れた方と夫婦となり幸せな生活を過ごしていた様です。

夫婦生活の後半に愛するつんの旦那様が重篤な病気になり、その後は数年間に渡り看病を続けながら一人で生活を支えておりました。

女手ひとりで旦那様の入院代や介護をしてくれる人の費用、そして自分自身の生活費を稼ぐ為にとても苦労したと話してくれました。

愛してくれた人には精一杯尽くす情の深い九州の女性なのです。

37歳の時に旦那様が介護の甲斐無く亡くなられ、独りぼっちとなり2年間ほど悲しみに暮れ何をしていたか記憶にないくらい憔悴しきっていたらしいです。

そんな普段から精一杯頑張る女性とボンクラで自堕落な生き方を過ごしてきた私。

正反対な2人が知り合ったのも不思議な事、またその後も何かと別れ話もありました(私の不誠実が原因)が続いているのも不思議な事…

若い頃は可愛くてスタイルも良くモテモテだった彼女。

「なんであんたなんやろね」「わたしも落ち目になったもんやわ」とよく言われます(苦笑い)

確かにねぇ〜😓
もっと良い人がいても不思議でないのにと思います。

「週末を楽しむ二人の生き方」

近くに住んでいますが一緒には暮らしておりません。

水曜日に食事をしたり(とは言っても近場の回転寿司など)、土曜日や祝日は近場にドライブ🚙
まとめて休みが取れた時、西へ東へ旅行に出かけます。

束縛せずに…
こちらは束縛したい気もあるのですが、むこうはその気なし…

「まあ、それも良しとするしかございません」

このあとどうなっていくのかは神のみぞ知る?

今回もお読みいただきありがとうございました

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?