今日も悪口を言ってしまった

「言葉は現実化する」という本にこんなことが書いてある
人の脳は自分と他人を区別することができない。 引用

つまり、自分が他人に対して発した言葉というのは実は自分が一番聞いており、自分に向けて言っているようなものらしい。

なので、他人に対してプラスの声掛けをするというのは相手にとっても自分にとってもプラスになるし、マイナスの言葉は両者にとってマイナスになるということだ。

そうわかっているが、今日も悪口を言ってしまった。他人の悪口に乗っかってしまったのだ。

そんな時はその場を離れることが大切なんだろう。いつもマイナス発言をしている人の周りにいてはマイナスな気持ちになってしまう。

日本という国は同調圧力が強い国なので、同意を求められたときに「自分はそう思わない」と異を唱えることは難しいだろう。だからその場を離れる勇気こそきっと大切なことだと思う。

勇気は一瞬、後悔は一生

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