Tomo

everyone for enyone

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最近の記事

探究学習授業準備

1.先週の復習先週何をしたのかをざっくり説明する。 (1)探究学習とは何か、なぜ探究学習が必要なのか。 (2)マンダラートの作成。 (3)STEAMLIBRARYのメモ作成。 ※(3)については先生が作ったものを生徒に送り、どんなふうに作ればいいのかをもう一度考えさせる。セカンドターゲットの調べ学習に生きる 2.本時の学習の目的本時では探究のテーマ設定を目標とすることを生徒に話す。テーマとは疑問形で考えてみる。 テーマを設定するために疑問シートを使う ○疑問シートについて

    • アントレプレナーシップ第3回授業を終えて

       今週の月曜日3回目の大学生とのコラボ授業が行われた。今回のテーマは、 組織とコレクティブジーニアス ということだった。授業の流れは次の通り。 1DISC分析から自分の特性を知り、強みと弱みを考える。 2組織の中で自分がどのような役割を果たせるのかを話し合う 3リーダーシップとフォロワーシップについて学習する 1 DISC分析から自分の特性を知り、強みと弱みを考える。 DISC分析とは、人の性格、特性、行動パターンを4つの分類に分けたもので、D(意志が強いリーダーシップ)

      • 食欲が収まらないことから目標の大切さを感じたお話

        大会が終わって、明日でちょうど1ヶ月だが、体重が10kg近く増えた。明らかに増えすぎだし、内臓に負担がかかっているのが生活していてわかるが、吐いたりしてないから大丈夫だろうと考えている。 毎週今日から少し減量しようと思うが、運転していてコンビニが見えると寄って何か買ってしまう。お金ももったいないし、有言実行もできてない。そんな自分にがっかりしながらも買ったものを食べて幸福感に浸る、そんな毎日を過ごしている。 去年もそうだったが、よくあんなに減量できたなと思う。 朝は米100

        • 第1回アントレプレナーシップ教育を終えて

           勤務校が提携している某大学とのコラボ授業が行われた。議題は、アントレプレナシップ教育だ。  アントレプレナーシップとは、達成したい目的に対して身の回り資源を を活用し、リスクをとった上で一歩踏み出す勇気のことである。私自身この授業を通して初めて知ったことであるが、とても興味深い内容だった。  このアントレプレナーシップとは桃太郎が例に挙げられる。昔から日本人は失敗を恐れてしまうため、自分で起業しようとする人が少ない。だから、起業家精神を養うことで、今よりもっと良い国にして

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          なりたい自分とのギャップ

          私は人とコミュニケーションをとることが大切だと思っているし、人と会うことに抵抗がないと思っていた。 今日、地域の獅子舞の行事に学校ボランティアとして生徒が参加するので、その引率に行くことになっていた。そのことを考えた時に初めましての人が多い中に参加するのが嫌だなと感じた。また、生徒と休みの日にかかわるのが嫌だなと感じた。獅子舞に参加することで、地域の人たちと繋がることができ、それは私の大切にしている価値に従った行動だと言える。しかし、この抵抗感は、何だろう?口だけだという簡単

          なりたい自分とのギャップ

          言葉は現実化する

          言葉は現実化する。 私は昔からスピリチュアルな考え方が苦手だったため、この言葉も初めて聞いたときは胡散臭いと思っていた。言葉にしたことが現実になるわけないだろと… でも、最近思う。言葉は現実化するというより大切なのは、現実化するまで、言葉にし続けるということだと。多くの人は言葉は現実化するということを信じたくないと言うにもかかわらずいざやると、「なんか自分の気持ちに嘘をついているみたい」「演じているみたいでばかみたい」などと言って現実化する前に辞めてしまう。だから私は、現実

          言葉は現実化する

          大会前日の夜にボディメイクを初めて変わったことを書いてみた

           私は、3年前からジムに行って筋トレをするようになり、昨年から大会にも出場している。コロナ禍によりボディメイクが広く知れ渡ったおかげで、応援してくれる人が多い反面「何目指してんの?」とか、「何が楽しいの?」と馬鹿にされることもある。減量期には毎日トムブロ弁当(鶏むね肉とブロッコリーの入った弁当)を持っていき、かわいそうな目で見られながらご飯を食べていたが、今はもうまったく気にしていない。むしろ人と違ことをしている自分に可能性を感じている。 親にまで理解してもらえないこの競技を

          大会前日の夜にボディメイクを初めて変わったことを書いてみた

          最近の気づき

          YouTubeを見ていると「恐怖を消す秘密、恐怖を感じた時ワクワクに変える方法という題の動画があったので見てみるととても参考になった。 是非この記事を読んだ人も見てみてください。メル・ロビンズで検索すると出てくると思います。 結論、恐怖を直接的に消す方法はありません。人前で話すときや、上司に呼び出されたとき、とてつもない恐怖に襲われます。その時に「恐怖よ、どこかに行きなさい!」「恐怖よ消えろ!」と念じてもどこかへ行ってくれません。むしろ念じれば念じるほど、余計に恐怖感は大

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          日曜日の夜の憂鬱さと友だちになることにした

           日曜日の夜はほとんどの社会人にとってとても憂鬱な時間だろう。なぜなら寝て起きたら仕事に行かなければならないからだ。この思考の根本にあるのは、仕事をが嫌いだという感覚だと思う。自分で選択して自分で決めた仕事なのになぜこんなに憂鬱になるものかと一周回って不思議に思う。  きっと理由はたくさんある。仕事がある日は、朝早く起きなければならないとか、会いたくない人に合わなければならないとか、一人になれないとか、精神的に疲れるからとか... これらをひとつひとつ自分で分析してひとつひ

          日曜日の夜の憂鬱さと友だちになることにした

          「未完了」のものを「完了」に書き換える

          普段から自分の身に起こることを前向きにとらえる癖をつけているが、なかなか難しい。一方で前向きにとらえるチャンスはいつでも作りだすことができる。また、その練習もたくさんできると思う。 最近「ポイ活」というものを始めた(少し時代遅れ…)ことによる気づきを少し書きたいと思う。 モッピーというポイントサイトを経由して楽天で買い物をすると楽天ポイントとモッピーのポイントの二重取りができる。モッピーでたまったポイントは楽天ポイントに交換できるので、とても効率よくポイント集めができるのだ

          「未完了」のものを「完了」に書き換える

          靴下の片足が見つかっただけ...にするのはもったいない。

          トレーニング終わりにシャワーを浴び、着替えをカバンから取り出そうとしたが、いれたはずのパンツがない。必ず車に乗るときにはあったはずなのに… いくら探しても見つからなく短パンを持ってきていたので、しょうがなく、ノーパンで帰ることにして車にもどると、車の横にびしょびしょになったそれが落ちていた。雨に濡れたのだ。「最悪や」と口走りそうになったが、その1秒後には、「見つかってよかった!」とつぶやいていた。我ながらリフレーミングが完ぺきだった。 その後、車で家に帰る途中コインランドリ

          靴下の片足が見つかっただけ...にするのはもったいない。

          学び続ける力とは

          教員になって2年目だが、最近学び続ける力について考えさせられている。 最近はICT教育の導入や、観点別評価を用いた授業、学習指導要領の改訂など教育業界も常に変化し続けている。 学び続ける力とはその変化に対応するために教員に必要な力なのだろう。 しかし、現場では「新しいことがわからない」や「観点別評価を取り入れた授業は難しい」などの新たな教育的取り組みについて非難の声が上がっている。 こんなことを言っていては学び続ける教員になるなんてとても言えたもんじゃない。 学ぶとは

          学び続ける力とは

          今の行動が未来を決める

          未来とは「イマダコズ」という訳になります。 人の悩みの多くは、未来のことです。 明日の商談うまくいくか不安だ💦 告白して振られたらどうしよう💦 明日起きれなかったらどうしよう💦 明日学校でみんなに笑われたらどうしよう💦 などです。 こう考えてしまうのは『夢や目標がないひとへ』で書いているように人間の脳に備わっている偏桃体の影響です。 上に書いている悩みは未来のことです。つまり起こるかどうか決まっていないことです。それに悩むのはもうやめましょう。 悩んだときは、ではその

          今の行動が未来を決める

          Everyone for anyone ~すべての人が誰かの役に立てる~

           私が尊敬する人に『私が苦しかったときの話をしようか』(2019 、ダイヤモンド社)の著者でユニバーサルスタジオジャパンをV字回復させたマーケターの森岡毅さんと株式会社GOAL-Bの代表取締役 中川 晃雄さんの二人がいます。 森岡さんは「みんな強みを持っている」と著書に書かれており、中川さんは、「すべての人に可能性がある」ということを会社Valueに掲げています。 私は二人のこの考え方にとても惹かれました。 すべての人に強みがあるからすべての人に可能性がある ということ

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          今日も悪口を言ってしまった

          「言葉は現実化する」という本にこんなことが書いてある 人の脳は自分と他人を区別することができない。 引用 つまり、自分が他人に対して発した言葉というのは実は自分が一番聞いており、自分に向けて言っているようなものらしい。 なので、他人に対してプラスの声掛けをするというのは相手にとっても自分にとってもプラスになるし、マイナスの言葉は両者にとってマイナスになるということだ。 そうわかっているが、今日も悪口を言ってしまった。他人の悪口に乗っかってしまったのだ。 そんな時はその

          今日も悪口を言ってしまった

          ネガティブ最高

          いつもネガティブに物事を捉えてしまうのはなぜだろう なぜ私はネガティブに物事を考えてしまうのだろうか その原因は偏桃体という脳の器官だ。 偏桃体とは恐怖や脅威に対する反応と関連が深く、脅威の認識とそれに対する身体的・感情的な応答に関与する。 私たちがまだ狩りをしながら生活していたころ、食べ物をめぐって争いが絶えなかった。なので、自分の命を守るために偏桃体がなくてはならなかった。また偏桃体は感情に大きく関与していることでも有名だ。人間関係において相手の気持ちを考えるという

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