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Everyone for anyone ~すべての人が誰かの役に立てる~

 私が尊敬する人に『私が苦しかったときの話をしようか』(2019 、ダイヤモンド社)の著者でユニバーサルスタジオジャパンをV字回復させたマーケターの森岡毅さんと株式会社GOAL-Bの代表取締役 中川 晃雄さんの二人がいます。

森岡さんは「みんな強みを持っている」と著書に書かれており、中川さんは、「すべての人に可能性がある」ということを会社Valueに掲げています。
私は二人のこの考え方にとても惹かれました。

すべての人に強みがあるからすべての人に可能性がある

ということだと思うのです。

人と話すのが得意な人が講演家としての可能性を秘めており、

とても物静かで人の悩みや相談を静かに聞くことのできる人が、カウンセラーとしての可能性を秘めているかもしれないのです。

さらに私はこの考え方に

人は誰かの役に立つことで、幸福感を得る

という考え方を掛け合わせることができると思います。(この考えかたについては別投稿にします!)

すべての人が自分の強みに可能性を見出し、それがだれかの役に立つという経験を重ねることで、人は幸せになれる。
これが私の大事な軸であり、これからも生徒たちに伝えていくことです!


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