僕はまだ震えてる

BUMPのくだらない唄に出てくる「僕」となんとなく自分と重ねてしまう。性別も利き手も違うし、ネクタイ締めたことなんか人生で1回もないけど。
それに、10年後また集まろうって誰かと約束した訳じゃないよ。


久しぶりに遊びに出かけた。
私が誘ったのに全部お世話になっちゃったな。
ありがてー

小さい頃の自分と顔が似てるねーって言われてた姪が先日3歳の誕生日を迎え、じゃあ私の3歳の頃の写真見てみようかなーっと思いアルバムを引っ張り出した。

写真はそれぞれ切り取られていてコメントもしっかり書いてあるのが当時は当たり前だと思ってた。けど今はそうは思わない。

3歳の頃なんてほとんど記憶にない。ここ行ってたんだーとかこんな服着てたんやーって写真見て知った。
私この時がきっと1番兄と仲が良かった。

死ぬのが怖くなって幼少期泣きじゃくってた記憶がある。
それから20年ほど経って、その中で生きていくと、死にたくなる出来事は定期的に訪れる。
その度に足掻いて、生きていく希望を必死で掴んできた。
年をとるにつれて私はいい意味でも悪い意味でも変われなかった。
変わろうとすらしなかった。
今ならまだ間に合うかな。ってほんの少しだけ思ってる。

与えてもらった愛を、大切な人に与えていきたいです。
そうしたら、変われるのかな?


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