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去年の今頃この本に載りました 狩猟生活Vol13


何気にnoteの狩猟関係の記事読んでたら見慣れた雑誌。
狩猟専門誌の狩猟生活!
去年、2023年1月に銃を持っていない一般の方々を招いて狩猟見学会を開催したんです。

※見学者は各ハンターと一緒に山に登って、ハンターの銃の向きとは反対の位置で見学します。その後に獲物の解体を体験して肉を持って帰ってもらう会です。保険加入してもらってます。

そのときに狩猟生活のライターさんが取材が来ました。その取材中に私が100キロ級のメスの猪を討ち取ったんです。
地元兵庫県ではそこそこ有名な猪撃グループでプロと呼ばれるメンバーばかりで、私はまだまだペーペーです。
雑誌には名前も単独での顔写真も載りませんでした。でも集合写真ではセンターの前列で写れと言われて、記事の集合写真ではマスク無しで真ん中に写ってます!
雑誌の真ん中辺りに6ページぐらいの特集記事です。
モノクロです。次回こそは巻頭カラーになるように頑張ります。
ちょうど2023年3月に発売されて猟友会の会合で他のグループの人に写ってるよーとか見たよーとか言われたのを思いだしました。

この日は雪が降った直後で寒かったのですが、新雪に獲物足跡が残っていました。
ベテランさんが待ち配りといってハンターを配置します。
私はポツンと遠い所でしたが、獲物が追われてくれば、この通りを抜けてくると指示されした。
犬が獲物を見つけて追い回したのをGPSで確認してたら、犬が獲物にまかれ見失った状態。頭のいい猪です。歴戦の猛者の猟犬3頭をまくとは。
でも、あらかじめ逃走して安心しそうな場所で私が待ち伏せしてたので、ズドンと仕留めたわけです。

雪の日で足跡がクッキリ
私が討ち取った100キロ級の猪
最高の猪肉
山と渓谷という本の別冊です

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