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盗用新聞(6)政治家は自分へのリターンしか考えていないから頓珍漢な政策を打ち出してしまう

「埼玉の「虐待禁止」条例案、9月定例会での成立断念…「子どもだけの登下校まで」批判相次ぐ」(2023/10/10読売新聞 によるストーリー)と記事が出ていた。

世論は圧倒的に条例案に批判的だ。

政治家は頓珍漢な政策を打ち出しがちだ。

自分へのリターンしか考えていないからだ。

奇をてらって、ウケを狙い、あわよくば票や支持率になることを狙っている。

本当に事情が分かって、民意も的確に把握していたなら、こんな政策を打ち出すことは無かったろう。

つまり、事情も分からず、民意も分からず、下心しか無かったことを証明したようなものだ。
そして、仲間内に困っている人が居ないという証しでもある。ある意味、カーストの上位の者たちばかりだともいえる。

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