サボテン 食料危機救う【気になった記事のメモ】(15)

※2024/4/30日本経済新聞夕刊3版9面社会

○サボテン 食料危機救う?

○CO2吸収多く、食用にも

○生命力が強く食用や飼料用にでき、CO2吸収量も多い。
 食料危機や地球温暖化を解決する

○メキシコやイタリアでは野菜として食す

○食用のウチワサボテンは低栄養な土や40度を超える高温下など過酷な状況でも生育でき、乾燥にも多雨にも強い。
 苗の増殖が可能で栽培コストが低く、家畜の飼料にも使われる。
 「世界の食料危機を救う作物になる」(FAO)

○早く大きく成長するサボテンは、CO2の吸収量が広葉樹の2倍以上

○人工皮革のビーガンレザーにも加工でき、種子オイルは化粧品にも使われる

○育てやすい

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