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年度末の出来事

非HSS型HSPの日常を不定期に記事にしています。

3/31から毎日ではありませんがnoteへの投稿を再開しました。

投稿をしなかった間いろんなことがありましたので、時間と心身の状態と相談しながら投稿しようと思います。

私の職場は3月までに基本正規職員の異動が終わるので、4月はたまーに新採用の職員がやって来る感じです(2023年は2人)。今年度どのような活動方針なのかも先月に説明を受けました。
それが先週の木曜日3/28でした。
天気も悪く雨のせいで冷えたのもあるのか、木曜日という特殊性なのか心身のバランスを崩してしまって業務をストップ。
空き時間を使ってちょっとした説明を所属長から受けて色々と提出文書を書いていたところフラッシュバックで書けない状況に。
提出文書で書けなくなったものは

「書かなくてもいい」

という所属長判断でスルーし、調子が悪いから帰っていい。と言われ定時退勤。

翌日普通に旦那を仕事に見送って、テレビ観ながらスマホゲームやっていたところに母から📲。
高齢の父方の祖母が亡くなった。と思っていたら

「父が家で倒れて救急車で運ばれた」
「状態はよくない」


年始に帰省した時に会ったとき少し調子が悪いのかな?と気になっていたものの、家に帰れば日常が待っていた。2月にコンプラ案件の当事者になってから心身のバランスを崩していたのでそれどころではなかった。

それから30分程経ってから弟から📲

「父が亡くなりました」

その時何故か冷静だった。
冷静だったというよりも、そうしないと心身のバランスを崩してしまうのがわかっていた。

その後弟から📲

「新幹線で来れないの?」

新幹線で乗り継いでからそっちに向かいたいよ。私の住んでるところは市街地から離れていて公共交通機関の本数も1時間に2本という人口減少地域民なんだよ。駅までどうあがいても1時間にかかるところなの。

そんな怒りを心に隠して、旦那の職場に連絡。

「私の父が亡くなったので、すぐに帰ってきて欲しいと伝えて下さい」

と電話に出た職場の方に伝えて電話を切る。

次は私。

リダイヤルか着信履歴に残っていた所属長の携帯にかける。

「さっき私の父が亡くなりました。実家が佐賀県伊万里市なので今から向かいます」
「実家は長崎じゃないの?」
「弟が佐賀の企業で働いていて、定年を期に両親が長崎から伊万里に移住したので」

というようなことを話した記憶がある。

「色々と決まったらまた連絡を下さい」

と言って電話を切り、旦那が戻るまで帰省準備。

礼服はクリーニングから戻って来てビニール袋被せたままにしていたのでカビ臭い。旦那はカッターシャツと黒の靴下がない(数珠もなくて母に借りた)。私はセレモニー用バッグ。数珠。黒のストッキングがない。財布の中にはお金がない。

お金は伊万里に口座開設している銀行の支店があるのでそこで引き出す。セレモニー関係の服もしまむらでゲットすることを決めてから車で家を出たものの、渋滞に引っかかったり、年度末のせいか何もかも上手くいかない状況下で、到着予定時間1時間遅れで実家に辿り着いた。

私が心身のバランスを崩して生活と仕事に支障が出ていることを、旦那、母親、弟、周りの親戚などは知らない(と言うか隠し通している)。




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