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夢の話 その2

現在、私は仰向けでは寝られない。仰向けで寝ると息苦しいからだ。
元来仰向けは好きではなく、うつ伏せで寝る派(派閥あるのか?)だった。
足をくの字に折り曲げてうつ伏せで寝ている姿を見た夫が
その寝姿に「カエル殺法」と命名する(笑)・・・・・殺法ってなんだ??
まぁそんな感じだったので、仰向けで眠れなくてもさほど苦痛ではなかったが、うつ伏せも息苦しくなってきた。挙句、横向きも腕の位置によっては
息苦しく感じるように…胸(肺)あたりを腕で包み込むような姿勢を取ると苦しくなってくるのだ。
だから最近の寝姿勢は、横向きで少し体を外側に開いている。
横になった時に上側になる腕を外側に倒して、胸を圧迫させないような
姿勢を取る感じだ。横向き仰向け型と名付けよう(笑)
出来るものなら、横向きうつ伏せ型で寝たいところなのだが、それでは
胸(肺)を圧迫させてしまうので寝付けない。

では横向き仰向け型なら大丈夫かと言えば、実はそうではない。
数ヶ月くらい前から、平らでは苦しくなるのだ。
所謂、傾斜を付けないと苦しいといった状態。
肺の状態がかなり悪くなると、座って寝ないと眠れない方がいると聞いたことがあるが、きっと私も予備軍だな…と思う。

以前、とある通販の枕を購入。結構なお値段の枕だった割に
夫も私もあまり寝心地がいいとは感じられず、押し入れの肥やしにしていた。その枕がなんと傾斜型の枕だった。背中くらいまで傾斜になっている
かなり大きな枕だ。
今はその傾斜枕の上に柔らかい低めのクッションを置き、枕にして寝ている。

で、ここで夢の話に戻るのだが…(前置き長すぎw)
最近よく見る、拷問を受ける夢。どんな拷問かは目覚めた時点で覚えていないが、傾斜を付けた寝姿勢がこんな夢を見させているのでは?と考える。
ベッドには低反発マットレスを敷き、傾斜型枕も低反発枕とはいえ、傾斜を付けること自体で、傾斜の底は平坦より負荷がかかっていると思われる。
底だけでなく、傾斜の道中(坂道の途中みたいなもん?)も平らな道より負荷はかかるだろう。
現在、上記の通り横向き寝をしているため、腕への負担が半端ない。
体重増も影響してか、ベッドに接している半身の痺れで目覚めるほどだ。
寝ている間、無意識に仰向けの時がある。
そういった時は苦しくて目覚める。「なんで私は仰向けに?」と思うが
単なる寝返りだ(笑)

皆まで書かなくてもお解りいただけたであろうと思います…
そう、これが拷問の正体なんだと😨
仰向けで苦しいのは仕方ないとして、まずは体重減を目指し、
横向きでの苦痛を取り除くように努力しようと思う・・・・・

夢の話ではなく、私の就寝スタイル(?)を公表する場となりました…


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