見出し画像

夢の話 その1

そう…夢なんだけど、何度も同じような夢を見る事がある。

若い頃(小学生~20代くらいまで)によく見ていた夢は
何故か高下駄履いて、山の(崖の)上で遊んでいるシーン・・・・・
絶対落ちるで?落ちるで?と思っているのは夢の中の私じゃなくて
外から俯瞰している私。で、案の定落ちる。。。_| ̄|○
落ちる時は自分がくらくらしているというか落下している感覚がある。
で、目覚める。また落ちたわ…というのが目覚めた時の感想。
何度見たか分からない程に、同じようなシーンをたくさん見た。
ストーリー上(?)、前後の話があるのだろうけど
実際、前後は覚えていない。目覚めてすぐの時はうっすらと覚えているのだろうが、時間経過とともに覚えているのは落下前後のシーンだけ。

一度だけだが、夫に首を絞められている夢を見た。
この時も前後のストーリーはあったように思うが、やはり覚えているのは
夫に首を絞められ、苦しくて息が出来ないでいる事。
もうダメだ…と思った時に、火事場の馬鹿力なのか振り払えた!
「もう、やめてよ!!」と…実際に叫んでた。
横に寝ていた夫は、何が起こったのか分からないと言った表情で
「ん?どうしたん??」といった調子だ。
あんたに首絞められてたんやわ!!って・・・夢の中で(笑)
この夢については、夫に後ろから巻き付かれてて重かったせいで
事実、息苦しかったのだと思われる…
それと、私自身が睡眠時無呼吸だったのかもしれない。
その二つの合わせ技かな?
この二つが合わさることはその後無かったのか、この夢は一度きりの夢に終わったので、やはり合わせ技で一本取られた夢だったと推察される(笑)

何故急に夢の話を?と思われるだろうが、
最近また同じような夢を結構な頻度で見るからだ。
今朝(というか昨夜?)も見た・・・・・

ここ最近の夢は…やはり前後は覚えていないのだが、拷問される夢だ( ノД`)
じゃあどんな拷問なんだ?と思い返しても覚えていない。
目覚めて感じるのは、ただただ苦しい…息苦しくて体が痛い…

私はリアリストなので、夢の内容は実際に自分が感じている苦痛等が
夢として現れるのだろうと思っている。
高下駄事件(事件か?)では、実際に眩暈がおきてると考えられる。
絞殺事件(事件でもなけりゃ殺されてもいないが…)では上記の通り
夫の腕の重みと睡眠時無呼吸の合わせ技だろう。
なので、今回の拷問事件(何度も言うが事件じゃない…)では
その通り、実際に痛いし息苦しいのだろう。

1,000文字を超えてきたので、続きは次回としよう…






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?