詩というか、評論というか、日記というか


いつか、インターネットが本当に図書館になる時、これに巡り合う人が一人でもいるかもしれないから。生きることを諦めなかった人だけが、文字を読めるから。2023,5,13。

始まりに、こんなものを転がしておけば、石を蹴っ飛ばす人がいるかもしれないから。ひねくれたヘンゼルとグレーテルみたいな、なんというか。ちょっと違うか。面白くもないし。

面白くないものを面白いと思っちゃうのが悪いところだけど、逆はないから、及第点にしてほしかったり。文章が常に読み手を想定することは、春と夏にひっついた梅雨みたいなものだから、どんな時も悩ましげというか。文章の隠し撮りされたオフショット写真集とかがあればいいのに、逆にグラビアっぽくなるんじゃなかろうか。

面白いと思って、書いてるんだから、堪忍ですよ。疑い深いアホが文章を書いてるんですから。

まぁ、それでも、生きることを諦めなかった人だけが言葉を語れるし、それだけでもね。

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