社会人になると習い事として、英会話、ヨガを初めた友達が本当に多かった！

私もそんな一人。
そして、割と大学では英語に力を入れていた方だと思う。英語で交換留学に行ったし、周りもそんな友達が多いし。それでもみんながぐんと成績をあげた方法で私は英語をあげることができなかった。それが理由でか、今でも英語は強い苦手意識がある。

今思えば、成績が上がった友達に比べて圧倒的に量が足りなかったと思う部分もあるが、、それでも私には向いていない勉強法だったのかなとも思う。

WBCの栗山監督が、自分で考えることが大事とあるが、本当にそうだと思う。
いくつか良い方法は教えてもらってそこから自分で工夫していくこと。

タイに住んでいた時は、英語で交渉ごとをすることも多くて、英語は多少なりとも上達したかなと思うんだど、やっぱりサバイバル英語。綺麗とは言い難い。
英語力をあげるために、カナダにいこうかなとか、もう一回仕事でマレーシア にいこうかなとも思ったんだけど、日本でも英語勉強できるじゃん。むしろきれいな英語を意識して勉強した方が今私が望む英語力に近づけるのでは？と感じたのが最近。

ということで私なりの英語勉強法を紹介する。

①多読
まずは、理解できるレベルまで落とすこと。大人だからって無理にレベルをあげる必要はない。ここまでならすらすら読めるなってレベルまで落としてみる。
多読を始めて思ったのは、理解できる語数が圧倒的に増える気がすること。今まで眠っていた知ってるけど使ってないからふっと出てこない単語まで思い出される。わからない単語は調べなくていいっていうけどどうしても気になっちゃったら調べてもいいと思う。

②動画視聴
お気に入りのユーチューブでもいいし、ネットフリックスでもなんでもいいからとにかくリスニングしてみる。これも同じでレベルをとことん下げてみる。日本語字幕がなくても理解できるレベルまで。無理してみてるようじゃつづかない。のんびりみれるようなものでOK。

③英会話
とにかく喋り続ける。これが日本人は苦手って言うけど私は喋るのが大好きだから一番ここで伸ばすのが自分には効果的かなと思う。近くに英語を話す友達がいればベストだけど私は探すのが面倒だから、手っ取り早くお金はらって英会話に課金している。いろいろなジャンルで今は２時間が目標。

とまあ、こんな感じ。夏休み頑張ってみよう。でも、きれいな英語なんて話せなくていいんだよね。きれいな英語って何？
そんな気持ちで英語に取り組めたらもっと日本人も英語が話せるようになるのかな。