【映画感想文】あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら
もし私が特攻隊だったらという目線でこの映画を見ました。
あと、数日で飛び立つの事が決まっている特攻隊
愛するものがいてもなお、特攻隊として飛び立つことはできるだろうか?
私自身、戦争を経験していないので、国のために死ぬことなんて考えられないが、その時代に生きていたらどう考えるのだろうか?
特攻隊が鶴屋で宴会をするシーン
死が間近にあったとしても、あんなにも楽しそうに宴会ができるのだろうか?
板倉が逃げる(生きる決断をする)シーン
「生き恥なんてない」
百合が言った言葉が心に残っています。
私も同感です。
あまり良い感想文になりませんでしたが、
今このように平和な世界で良かったなと心から思います。
これからも幸せでありますように
戦時中の人生観が気になります。
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