処女がおっパブ嬢になる話



どうも、処女です!


こんな自己紹介することって中々ないですよね、恥を凌いでみました!


書きたいことはタイトル通りです
処女だけどおっパブ嬢になりました


そんな私のありのままに感じたことを何回かに分けて綴れたらなと思います、もしよければ最後までお付き合いください




お客さんに処女と言うと、様々な反応が返ってくるのがとても楽しいのです

「俺が奪ってやるよ勢」と「初めては大切にするんだよ勢」がちょうど半々くらいいます

大体若い人は「大切にしなね」って言ってくれるし、おじさんは「俺が奪ってやってもいい」って言います


おじさんって夜職の世界に来ると、途端に横暴になるのはなぜでしょう
まだその謎については解明できてません



それでは、なぜ私がおっパブ嬢になったのかと言う部分を語りたいと思います
これから頑張る人たちの何かの参考にでもなれば、幸いです!



【大発見!おっパブという仕事】


私が何故おっパブ嬢になろうと思ったかと言うと、シンプルにお金が欲しかったからです

その思考に至ったのは、私が就活生になったのがきっかけでした


大学四年生が始まり、さあ就活に本腰を入れようとなっていた時に、無知だった私は衝撃を受けました

私の目指してるホテル業界は、手取りが20万円を切るところが多々あるではないか!


私はあんなに忙しく働いているホテル業界は月に25万円くらいもらえると思っていたのです


私はお金が大好きなので、今のうちに稼いで貯めとかねば生きていけないと悟りました


私はお金を稼ぐ=夜職だなと思いました
そもそもお昼は就活と大学でほぼ働く時間がありません、でも私は処女、初めてを客にするのだけは勘弁だな〜と店探しは難航していました


そのとき、私はありがたいことにお胸が大きめなので、お胸で稼げたら一番楽だなと、以前ツイッターで読んだおっパブのレポを思い出したのです


「女の子がおっぱいを揉ませてくれて、舐めさせてくれた!」

「なーんだ!そんなんならおっぱいデカい私なら大人気になれんじゃん!」そう思いマイナビ(就活アプリ)を速攻閉じて、
おっパブ キスなし 挿入なし
としっかりプライベートモードで調べました


【就活よりも真剣に】

はじめての夜職、はじめてのおっパブということで、私は真夜中にブルーライトにまみれながら優良なお店を血眼で探していました

例えるならば、アダルトサイトで今夜のおかずを必死に探している中学生男子です


そこで、あるサイトを見つけました

何故か添付できないのですが(R18だから?)
女の子が体験入店をした感想が掲載されている
初心者の私にはとんでもなくありがたいものです!

私はお店を選ぶにあたって3つのキーワードを重要視してました

 1. お店の人が優しい
 2. あんまり触られなかった
 3. 客層がいい

その3点が揃っていた中でも、一番アクセスが良いお店に速攻応募しました

もし私が炭治郎なら判断が早すぎるとビンタを免れるレベルの決断力に我ながら感動です

そして思ったより気楽な店長とLINEでやり取りをし、3日後の体験入店が決まったのです



【次回予告】


初めての夜の世界に困惑しながらもお金のために処女が奮闘します、次からが本編です、お楽しみに!



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