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チャーハン学概論第2回

まるまるです。
最近寒くなっているのに紅葉がまだ残っていて変な感じがする。こういうのやめてほしい。
紅葉が見られる時期と12月という日にちのギャップでおかしくなりそうだ。

ちょっと前お母さんが作るチャーハンがまずいという話をしたが、もう少しどこがまずいのか話していきたい。
あとまずくないチャーハンを作れるということも伝えておきたい。

私が散々文句を言い続けたのでお母さんはチャーハンを作らなくなったので、昔作っていたものをなんとなく思い出してみたい。
特徴としては、とにかくべちゃっとしている・味が薄い・ほぼ白ご飯の部分がある・具がない などが挙げられる。

当時の私はこのまずいチャーハンをなんとか腹に押し込むべく、みんな大好き「旅行の友」を振りかけて食べていた。
もはや振りかけご飯である。

何度も文句を言われても振りかけをかけられてもなおまずいチャーハンを提供し続けるお母さんは強い。
仲良くなることもなく、どちらかが譲ることも一切なく、永遠に平行線のままなのが私たち親子である。

このままではお母さんがかわいそうなので補足しておくが、最近お母さんが作ってくれる高菜チャーハンはおいしい。
長年のチャーハン作りが結果になったのかもしれない。
高菜の食感と香りがご飯と合う。、、、

うん、やっぱり、高菜がおいしいだけかもしれない。

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