最近、スニーカーを買った。
ナイキのAIR MAXのエクシーというやつのブルーのタイプだ。

走ったり長く歩いたりしやすいような靴がほしかったのでとても嬉しい気持ちになった。
ナイキのAIR MAXのシリーズは以前持っていて、その履き心地のよさに感動していたのでまた同じシリーズを買いたいと思っていたところだ。
これはとにかくデザインが良い。
革・メッシュ・スエードに刺繍と見ていて飽きない。
配色もさわやかで良い。おまけにセールしていて安かった。

自分の足の長さは25センチと分かっているので試着せずに購入。
うきうきしながら履いてみる。

あれ、となる。

なんだか窮屈。
知らないうちに足がでかくなっていたのか。
そんなことがあるのか。でも、と思う。
前履いていたAIR MAXも25センチだったもん。多分。
今持っているゆるゆるの靴を見てみると25，5センチだった。
ちょうどいいサイズがないじゃないか。

なんやかんや考えているとどんなフィット感の靴がいいのか分からなくなってきた。ゆるいと足に悪かったりするのかもしれない。
もし靴屋の人に質問して「イライラするくらい窮屈な方が足にいいんスよ」とか言われてしまったらどうしよう。
靴屋の店員さんというのは若くて怖いから、素直に窮屈な靴を買うしかなくなってしまうだろう。
色々考えて、一度自分でセットした中敷きを取ってみたらきつさがなくなった。

若い人しか働いてない場所選手権をいつか開催したい。
今のところ1位は「住宅街でないところにある美容室」だ。

今度からはなんでも試着しよう。