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AIの登場で、英語の勉強は不要?!

皆さん改めまして、Keiと申します。
2度目のnoteです。

さて、『AIの登場で、英語の勉強は不要?!』と言う大袈裟なタイトルをつけましたが…

今回はAIの脅威と英語学習への影響を、本気で考えてみようと思います。


1. これからのAIの発達予測について

2024年現在、「ChatGPT」や、テキストから最長1分の動画を生成できる「Sora」などが突如登場しました。これらの登場により、将来的に職業の多様化が進むのは言うまでもありません。

これらの影響はIT業界だけでなく、運輸業や営業などの様々な分野に広がります。

◻︎総務省によるAIが労働与える影響の分析

現段階で、どの程度労働にAIが導入されているか総務省がアンケートを取りました。その結果、6割以上の会社が導入予定なしと言う結果となりました。しかしながらそれは日本国の場合であって、米国では半数の会社が導入をする可能性があることが分かっています。

次に、AIが果たす役割や機能についての総務省の見解は以下のとおりです。

その結果、日本国では、「労働を省略化するため」「不足している労働力を補填する」「生産性を高める」と言ったような項目の割合が高く、一方、米国ではこれらの項目に加えて、「既存の業務の提供する価値を高める」と言ったような項目の割合が高い結果となりました。

これらの結果から現時点で総務省は、労働を効率的にするためのAI へと時代が向かっていると分析しました。

◻︎AIによる脅威の個人的見解

結論、AIにより完全に仕事が奪われることは私共が生きている時代には訪れないと考ます。ただ、完全にと言う話であって、人間が業務をAIを用いることで簡単にできると判断すれば確実に入れ替わるでしょう。

例えば運輸系のUberでは、効率化を求め、既に23区内でロボットによる配達を実施しています。

さらに言えば、私のようなプログラマーは更なる大打撃を被るでしょう。なぜならば、

完璧なコードがAIを使って書けるようになれば、ロボットなどの機械や様々なシステムの設計を、指示の仕方を学習すれば誰でも作れるようになるからです。

この完璧なコードが書けるAIの登場こそが、次なる技術革新の第一歩となると考えています。

2. AIの登場でもう英語を勉強しなくても良い?!

さて、上記にも示したように、AIはこれまでにない飛躍的な進化をとげています。では、AIを使えば翻訳等も容易にできるようになるし、会話も勝手にしてくれるので、勉強しなくても良いのではないか?と考える方もいるかもしれません。

結論としては、使用する環境によると言わざるを得ません。

例えばただ単に英語を勉強したり、旅行等で使う際には、確実にAIが使用され始めるでしょう。

しかしながら、仕事などの業務で使用する際は、確実に喋らなければならないと考えます。なぜならば、AIを使用して相手と会話するよりも、自らが英語で会話した方が「効率的」だからです。

そう、今後のAIの発達で鍵になってくるのは、効率化です。つまり、単純ではあるが、人間が効率化に必要と判断すれば、AIが使用され得るのです。

次に、「英会話」と言う観点から話を進めます。
英会話を始める目的は万人共通です。それは、英語を話せるようになりたいです。

そして私はこう考えました。

効率的に英語を勉強できる人は今後AIをしていくし、だらけてしまうなどの課題があったり、英語学習の進め方が分からない人は講師に教えてもらうようになります。

まとめ

AIが導入される基準は以下のいずれかであると考えます。

  • 効率化が期待できる。

  • 人間が必要とされる

さらに、職場で英語を使用する方は特に、英語を積極的に学んでいく必要があると結論づけます。


今後も英語学習に関して役立つこと、そして、英語事業までの過程を掲載していきますので、ぜひフォロー・いいね👍よろしくおねがいします🙇



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