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ブラフゲーム「ファブフィブ」

どうも、カテキン(・ω・)です。

ルールを覚えるのが簡単で、持ち運びもしやすい。
対象人数は3人~10人と良心的。
これも旅行のお供にオススメ。

ルールは以下。

数字カードはが全部で50枚あり、0~9のカードが5枚ずつ。
5枚のうち1枚には髑髏が3つ、1枚には髑髏が2つ、3枚には髑髏が1つ書かれている。


ライフがなくなった時点で負けで、各プレイヤーは最初12のライフがある。(死神カードを使用)

数字カードはシャッフルして山札にし、最初のプレイヤーが山札の上から3枚取る。その3枚を見て次のプレイヤーに3桁の数字を言いながらカードを伏せて渡す。3桁の数字は引いたカードの一番大きな数字を百の位、次に大きな数字を十の位、一番小さな数字を一の位にする。
例えば、山札から引いた3枚の数字が「6」「2」「5」のときは「652」と言いながら渡す。といいつつも実はここでプレイヤーは嘘の数字を宣告してもよい
3枚のカードを渡された次のプレイヤーは、「受け入れ」「嘘を見破る」を選択する。
「受け入れ」を選択したプレイヤーは3枚の数字カードの中から0枚~3枚の数字カードを伏せて捨て、山札から捨てた枚数を引き、前述のルールに従い、3桁の数字を宣言し次のプレイヤーに3枚の数字カードを渡す。この時、宣言する数字は前のプレイヤーが宣言した数字よりも大きくなければいけない。
・「嘘を見破る」を選択したプレイヤーは数字カードを表にし、前のプレイヤーが宣言した数字の通りであれば3枚の数字に書かれている髑髏の数だけライフが減る。前のプレイヤーが宣言した数字が嘘であれば3枚の数字に書かれている髑髏の数だけライフが減る。

このゲームを知ったきっかけはYoutubeでオーイシ加藤のピザラジオチャンネル。
このチャンネルのボードゲーム紹介回をみてボードゲームを購入したりすることは多いです。
動画ではJELLY JELLY CAFEや将棋カフェCOBINのオーナーとして有名な白坂翔さんがインストされていて、とても面白い動画になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=hAKQ22QSK2E

いざやってみるとそれぞれがいろいろな嘘をつくようになり、とても盛り上がります。
サクサクすすむゲームをしたいときにいかがでしょうか?

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