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勉強嫌いなオレが宅建他国家資格に次々に合格したたったひとつの方法

国家資格を取りたい人、宅建を取らないといけないのに何度も落ちている人は是非私の攻略法を真似して下さい。

ご挨拶代わりに私の保有資格をご紹介します。

宅地建物取引士
管理業務主任者
賃貸不動産経営管理士
建築物衛生管理技術者
貸金業務取扱主任者
賃貸住宅メンテナンス主任者
防災センター要員
自衛消防技術認定
防火防災管理者
損害保険募集人
大型特殊免許
フォークリフト
車両系建設機械 解体用
車両系建設機械 整地等
一級小型船舶操縦士
特殊小型船舶操縦士
特定小型船舶操縦士
一級海上無線技士

資格マニアかよ!と思った方も最後まで読んでください。

資格試験にはコツの他に向き不向きがあります。

数学が得意でない人は是非マネして下さい。私は頭の良い方ではありません。

数学が得意な人はマネしないでもっと難しい資格にチャレンジして下さい。

取得している資格はほとんど数学的要素がありません。

私が資格を取るようになったきっかけは30歳のときに某有名不動産会社に入社したことでした。

高校は偏差値60程度、偏差値60以下の大学出身です。

勉強は嫌いです。高校時代、理数系の科目はほぼ赤点スレスレでした。

30歳で入社した会社では営業マンは宅建必須でした。

しかし、仕事はほぼ終電、受かるための時間確保が難しかったです。

7月に試験の申し込みをした記憶がありますがその時点では勉強はしていませんでした。

当時、合格者に勉強法を聞くと必ず言われたのが過去問を解けでした。

ここで疑問が生じました。勉強していない項目の過去問を解くと殆ど間違えていました。

過去問実施→採点→低得点→自信喪失

このサイクルは正直しんどいです。

そこで編み出したのは過去問解説暗記法です。

都内の大型書店に行き宅建のコーナーで過去問題集と問題集を数冊手にして

見比べて一番良いと思った問題集を購入しました。

私が考える良い問題集とは開いたときに左ページに問題、右ページに詳しく解説が書かれている本です。

宅建試験をはじめ四肢択一問題の攻略法はこれに限ります。

過去問解説暗記法とは第一にこの右ページの解説をひたすら読むことです

第二は左ページの問題に正しいものを選べとあれば正しい回答を覚える。間違いを選べとあれば残りの三肢を覚える。

この方法で何度もやれば受かります。

私の場合は、勉強を始める前に弦担ぎで合格証書を入れる額縁を購入します。


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