ソフトドリンクで抗うつ薬を飲んでから、グループ飲み会を後にした学生時代の悲しい思い出

大学の時悲しかった思い出の一つに、クラスの飲み会に誘われた時、自分が喋っても ワン リアクションで終わり、 気づいたら周りで盛り上がっていて 取り残された中で、抗うつ薬をソフトドリンクで流し込んで 誰にも言わず その場を後にしたというものがあります。

私が強迫性障害になった原因の一つに父親による虐待 もあげられる。
精神的にも肉体的にも虐待を受けて、自分にまるっきり自信を持てなくなってしまった。
自己肯定感の極端な低さのために、人と会話をする上でも遠慮がちとなってしまう。

コミュニケーションをする上で、場違いなことを言っていけないとか、何か面白いこと言わなければいけないとか、自分が発言した言葉を振り返って確認しているうちに話がどんどん展開していっている。

コミュニケーション上手の人って、流れる様に会話が弾ませている。みんな頭の回転が早いなあ。そう思う。

こんな私に今の役職を与えてくれて、会社にはありがとうと言いたいです。
管理職ではないけれど 私にしては上出来 ではないだろうか。

私が色々と喋りたいことがあるのは分かるけど それが空回りしてるとよく上司に言われます。

ちゃんと考えて喋ろうと思いますが、言葉を選んでるうちに余計 たどたどしくなり、遠回りにいらんことを しゃべったりしてしまいます。主語が無かったり、 急に 突拍子もない 話題に流れたりで、 それが面白いと言われることはあるが、基本 ビジネスでは意味が分からないと言われ何度も聞き返されたり、相手を苛立たせたりで。

だから 職場でもどこでも会話に疲れて本当に嫌ですね。

話を戻すと大学時代はモテたいとか色々ありますからコミュニケーション能力は重要ですすが、 個人的にはそれを持ち合わせてないから、 自己嫌悪となっていました。

前回は動作に執着した 強迫性障害の症状を書きましたが 、会話を意識しすぎると 自然な会話ができなくなるのです。



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