見出し画像

【英語学習しながら画像生成】鯨

12月2日に日本ディープラーニング協会で主催のGenerative AI Testがあるようです。これは生成AIを何かしらの形で活用していきたい場合に役立ちそうです。

実は、上記リンク先にオススメの学習書籍が紹介されていましたので、英語学習の合間に読み漁っていこうかなと思った為に掲載した次第でした。

ちなみに、私が最近関心を持って英語学習の合間に読み始めた書籍は以下です。

これは生成AIに直接関係しませんが、私自身がリモートワークをしていることと、ドキュメント化に関心を持ったために読み始めた書籍です。

ドキュメント化が進むとデータとして残るようになり、データ分析が可能となり、これまでの振り返りと今後の最適な意思決定がしやすくなると思っています。やりたいことのきっかけ作りになりそうでワクワクしてきます。

さて、本日も楽しく英語学習しながら画像生成してみました。お題は以下です。

Whales are classified as mammals.
(鯨は哺乳動物に分類される。)

Duo3.0 SECTION5-54


Stable Diffusionで生成しました。

水面から飛び上がっている鯨のようですが、上空にも水面が存在しているイメージです。素敵ですね。

この生成AIはStable diffusionという拡散モデルですが、これが英文の「鯨」という単語を読み取り、データセットから「水中を泳ぐ鯨」と「水面から飛び上がる鯨」の2つに大きく分類できそうな入力画像を複数枚用意し、それらの画像にノイズを混ぜて汚い画像にしていったようです。

その汚い画像にしていく過程を見て、汚い画像から素敵な画像にしていく方法を学習していき、それを何度も繰り返し学習を行い、最終的には「水面から飛び上がる鯨」を色濃く生成してくれた、という感じですね。

結果、水面が2つという素敵なイメージが生成され、英語学習のイメージとして活用する分には十分すぎる仕上がりになりました。


私も拡散モデルを見習って、子どもが部屋を散らかす過程を録画し、それを逆再生で子どもに見せてみようと思いました。そうすれば、子どもは片づけ方を学習してくれるようになるかもしれませんね。

体重は76.6kgでした。
ご覧いただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

今日やったこと

AIとやってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?