自分はビートルズとかマイケルジャクソンは世代じゃないから
憧れのスターが死ぬ感覚があんまわからんかったけど
チバが亡くなってなんとなくわかった気がする
意外とすんなり流れていくもんで
「チバの遺作やから絶対聴かないと」とかそんな気持ちは特になく
普通にバースデイの新譜を聴く感じで聴いてる
それでもやっぱこの声が実際聴けないのは寂しいけどな

このEPはなんとなく、今までのバースデイやチバユウスケを凝縮した感じというか
なんかそんな感じがした
荒くて哀愁があって、気を衒う意図がないように聴こえるのにけっこう奇抜な曲の展開が入ってて
歌詞に何処か可愛げがあって

まあやっぱり3曲ともライブで聴いてみたかったなーとは思うけど、
活動休止前に録ってた音源が残っててリリースまでこぎつけただけでも奇跡的やと思う

なんも深い感想とか書けん、聴いてシンプルに良いって思った

ただそれだけ

最後までかっこいい、永遠に俺のロックスター

R.I.P チバユウスケ