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ほんとはたのしい いっちょかみ星占い〜風の時代って結局なんなんですか〜

風の時代!!!

これほどまでに星占い用語が注目されたことがあったでしょうか?

「え?「風の時代」ってなに??」「急にトレンド上がってるけど、これスピリチュアル系?」という多くの人たちの「???」がTwitterには流れていました。

「風の時代」とは、ゴリゴリの占い用語です!!

あまりに唐突すぎる世界観に面食らわれたあなたへ!満を辞して!!「ほんとはたのしい いっちょかみ星占い」が解説致します!あくまで!いっちょかみですよ!ささっと覚えましょ!星占いの世界へ、いっちょcomin'〜☆☆

〜〜〜〜〜

「風の時代」覚えていただきたいキーワード☆
①「ロジカルシンキング・情報・協調性・縛られない心」
②「風の時代」は2020年からだいたい200年続く
③ 風は、「火・風・地・水」から来ている。(四大元素)

もうここで読み終えてもらっても大丈夫です!
「へ〜!そうなんだ〜」で大丈夫です!なんなら③なんて、読まなくても!!押さえて欲しいのは「風の時代は、思考・協調性・情報が大事になる200年間をさす星占い用語」ということですね♪

さて、お時間ある方、興味のある方はもう少しおつきあいください♪
いきなり③の解説から行きます!

西洋の昔の人は「森羅万象、すべてのものは4つの元素でできている!!」って考えていました。この4つをを四大元素とかエレメントとか呼びます。星占いを生んだ「西洋占星術」にもこの考えが浸透しています。
「12星座を4エレメントで分けようぜ!」とトライしています。こちら。

火の星座・・おひつじ座・しし座・いて座
風の星座・・ふたご座・てんびん座・みずがめ座
地の星座・・おうし座・おとめ座・やぎ座
水の星座・・かに座・さそり座・うお座

それらのグループは大切にしていることが違います。こうです!

火の星座・・直感・情熱 を大切にする
風の星座・・思考・協調性 を大切にする
地の星座・・実感・現実性 を大切にする
水の星座・・気分・共感 を大切にする

ということで、風の時代のたいせつなことは、①の「ロジカルシンキング・情報・協調性・縛られない心」になるんですね。くわしくはこんな感じです。

「ロジカルシンキング」…よく考え、筋道を立てて、客観的にとらえる
「情報」…よく学び、好奇心をもち、共有し、コミュニケーションする
「協調性」…ほどよい距離感で、違いを尊重し、役割分担で取り組む
「縛られない心」…飽きてもいいので執着しない、人は人・自分は自分

(でもここにある「協調性」って言っても、絆ではないんです。縛られないの、風だから。ふわふわ〜って関係性です。)

そんな風の時代は②、2020年からだいたい200年続くんです。なっが〜!
でも西洋占星術って、いくつもの時間が並行している世界なんです。
「今日のあなたの運勢は12星座中1位!」っていうのと「今年のあなたは苦難の年です!」っていうのが一緒に起こりうる。
なので、この200年間「風の世界観オンリー」ではないわけです。今は風の時代なのだけど、地の星座の価値観が必要とされたりもする。でも今までの200年間よりも「より風の時代っぽさ」を感じるよねってことですかね。ムードとして。

ということで!
いっちょかみ星占い「風の時代とは?」をお伝えしました♪

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