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【英語苦手な人必見】日本語と英語の違い勉強法シリーズ#1

こんにちは、lukoです!今回は、英語について話していきます!級で言うと4級,5級くらいのことです!中学に入る前に、少し勉強しておきたいって方、最初の勉強につまずいたら、全然立ち上がれません。その最初の一歩だからこそ大切にしたいという方、おすすめです。

英語と日本語

英語というのは、結論を先に言いたい言語なんです。

それに比べ、日本語は最後まで結論を温存できます。

例えば、

ゆかはみくのことを◯◯◯

となり、結論が最後にきます。嫌いなのか、好きなのかまたもや蹴りたいのか、なんとも思っていないのか、◯◯◯の部分に来るのが何かわかりません。しかし、英語だと

Yuka likes Miku.と、先に好きなんだと言うことがわかります。これが日本語と英語の違いです。

英語が嫌いな理由

たぶんこの3つが英語が嫌い、難しそうと思っている人たちに当てはまっていると思います。

1.文法が違う。

2.単語が違うし覚えられない

3.発音が難しい

ほとんどの人がこの理由で英語は難しい、と思っていると思います。

この理由は、どんだけ馬鹿げているのか、僕の考えを言います

英語の先生たちが、日本語と英語の決定的な何かが違う、その何かを教えてくれなかったからです。

そのせいで英語が嫌いな人が増えていくんです。

その英語のと日本語の決定的に違う何かとは!?

さっきの例と同じ人を使うと、例えば

ゆかは、 みくを 愛してます。

こんな感じの文を全部バラバラにしてみてください?

みくを、 ゆかは 愛してます。

愛してます。 ゆかは みくを

ゆかは 愛してます。 みくを

どうバラバラにしても、ゆかはみくを愛してます。でも、英語だと変わってくるんです。

Yuka loves Miku.これをバラバラにします。

Miku loves Yuka.お、みくがゆかを愛するようになりました!

これが違いです。

先程の例を考えると、日本語というのは文節ごとに言葉を区切ってバラバラにしても、文章の意味は変わらないんです!

その理由はなんだと思います?

正解はズバリ、日本語には助詞の、「を」と「が」という素晴らしい文字があるからです。

それに対し、英語の文章をバラバラにする意味が変わってきます。なぜなら

英語には日本の「を」、「が」のような助詞がないからです。

英語はじゃあ日本語の助詞の部分はどうしているの?と思った人いると思います。位置です。

授業の時にノートとってわざわざ矢印とか書いてわざわざ日本語の順番になおしている人、いると思います。

だったらもし外国人の方に話しかけられた時わざわざ頭の中で順番入れ替えるんですか?しないですよね。

英語は文法が違っても、最初はできなくても、順番をいじらず和訳できるんです!むしろ、和訳しなくても勝手に順番がわかる能力を持っているんです。

逆にアメリカ人が日本語をいちいち順番なおしてる人がいたらめんどくさいと思うでしょう。日本人の人は日本語ができているので、まだ英語になれてないだけなんです。日本語ができるということはとても便利なことなんです。

これで勉強法シリーズ#1を終わります!これからもこの勉強法シリーズを書いていこうと思います!

マガジンにもするかもしれないです😊









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