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RADWIMPS AAGT2019 in仙台公演を終えて

つい1~2週間前までは考えられなかったほどの雨も今は枯れ切り無事に梅雨明けを迎えた日本本土ですけども、そんな喜びもつかの間

7/27~28 僕は宮城に爆誕して参りました!

8年ぶりの宮城!🐮

仙台!🥓🥩🍗🍖

最高の土地!🍃🌱

人情味のある人々!𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠

そして!!!

1ヶ月ぶりの

【RADWIMPS】

そう!この為に1ヶ月必死に生きてきたと言っても過言ではないほどに待ちわびてたイベント…

《RADWIMPS AAGT2019 in仙台 2Days》

もう本当にたまらん!🥰

今月(8月27日~29日)に行われるAAGT2019追加公演in横浜アリーナの当選が決まったと思った矢先にこれだから🥳🥳

このままいくと1ヶ月に1回RADのLIVEを拝むとかいう最高のムーブをかませるんですよ!
本当に素晴らしい夏休み!

ありがとう神様!
ありがとうおしゃかしゃま!洋次郎様って感じ!

と、茶番は置いといてAAGT2019in仙台公演の
レポート記事を今回も書いてみたいと思います!

前回のAAGT千葉と被っている曲や似ている内容については、1部内容を端折らせて頂きますので、もしよければ《AAGT2019inZOZOマリ》について記載してる記事を下記URLよりお読み頂けると幸いです!

https://note.mu/lukqqq_/n/nb7f678f0320a

というわけで、これからが本編になります!
下記内容はネタバレになる内容が多数含まれておりますので、閲覧についてはご注意下さい

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【AAGT2019in仙台公演 1日目 セットリスト】

《SE.Anti Anti overtur》

実はZOZOマリ後に他の公演のセトリを少し覗いたので、事前にこれがOpeningに使われる事を知っていたのですが、改めて生で聴くと1曲目との繋がりが綺麗で滑らかでとても心地よかったです
正直『うぉー!始まる!』って感じよりかは
徐々にテンションが高まってくる感じ!

《M1.tazuna》

1曲目からZOZOマリとは違う曲でのスタート
SEの《Anti Anti overtur》と上手い具合に
混ざりあって独特な世界観を体験してる様でした!
ZOZOマリ本編ラストの曲にて使われた、雨を降らす演出が初っ端から使用されていて
雨が降った瞬間オーディエンスからは
『おぉ〜』という声が思わず漏れていました

《M2.NEVER EVER ENDER》

もう説明不要!やばい!エモい!エロい!?
とにかく大好きな曲!‼️🥰🥰🥰
『これだけ聴ければもう今ツアーはいいかな』ってなるレベルで好きな曲!
イントロ開始時のアリーナのわちゃわちゃ具合は忘れられない‼️

《M3.ギミギミック》

やる曲をいち早く知ってた僕はギターが1かきされただけで叫んでしまいました😅
それくらいやばいんです!この曲!もう何がやばいって、さっきから同じ様な文しか書けなくなるくらいやばいんです!!←

Wimperのボルテージは既にMAXの状態から

《M4.カタルシスト》

『あかんよなー、宮城勢わかるでー』その気持ちって感じで高みの見物をしながらも、めちゃくちゃ盛り上がってる自分がいて。
宮城勢は昨年の【RTCT2018】でツアー対象外の地域だったので、この曲を生で聴くのは初の人が多いんですよね〜
何もかも忘れて元気が湧いてくる感じがして
やっぱこの曲ええな。なんて思ってました☺️

《M5.万歳千唱》

もう言わなくても分かりますよね?
この時ばかりは、幸せな地震が起きてるって感じるほどの地響きが
《セキスイハイムスーパーアリーナ》に鳴り響きそれに伴い洋次郎のテンションも上がり完全にWin-Winの関係が自然に出来上がるという素晴らしい現象が起きていて泣けました 😭

《M6.謎謎》

きました。きてしまいました…

ナゾナゾォォ!!

やっぱ《ZOZOマリ》の2日目の《透明人間18号》と曲前のセッションを聴くと全然違くて
キーが《謎謎》寄りなんですよね『あぁくるわ。くるこれ。』って友達と言い合ってたら来たわ。
まあ思ってたほど皆さん驚いてなくて
逆に《謎謎》ガチ勢(?)の僕と友達は浮いてました😂

《M7."I"Novel 》

そして、早くも7曲目
ピアノメインでのセッションが響き渡り、
オーディエンスの気分も上々中の中イントロが流れる
咄嗟に辺りから漏れ出す『おぉ~』という声
この曲が人生で2回も聴けるとか贅沢すぎて
自分の人生の小説(my novel笑)に書き留められるレベルでした

んで、なんと言っても初アリーナスタンディングかつブロックほぼ最前の僕ら。
目の前には花道

もうお分かりですよね?
洋次郎、武田、桑の3人が5m圏内…頑張れば手の届きそうな所に来たんですよ🥳🥳
もうこの時はとにかくやばかった笑
皆前に行きたいから後ろから押され、揉みくちゃにされ、でも自分も負けじと倒されないように3人を拝みまくり

そして

《M8.I I U》

柵から皆身を乗り出して、会場内中央に位置するステージをじっと眺める程聴き入るオーディエンス
何より本当に近いもので、微かにマイクを通さない洋次郎の声が聴こえたりもして
『野田洋次郎の本物の声や…』なんて感心してました🥺

《M9.そっけない》

《M10.洗脳》

《M11.PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~》

《M12.おしゃかしゃま》

《M13.DARMA GRAND PRIX》

《M14.夜の淵 》

《そっけない》《洗脳》《おしゃかしゃま》
といった、しっとり感ある曲からRADらしさの詰まっているドロドロ感ある曲まで歌い終わった後に、遂に今ツアー、LIVEで初披露の曲
今から8年前 2011年3月11日に起こった
東日本大震災を機に毎年作られてきた復興ソングの1つであり、今年の3月にYoutube上にて
公開された曲《夜の淵》を演奏されました

セットリストを知っている僕らの中ではてっきり《ブレス》を披露するのかと思っていたのですが、ステージの階段上に腰掛けギターを手にする洋次郎をみて『あ、違うな』って感じました。そしたら、仙台公演前日に石巻市にて行われたラジオの公開収録のお話とあの日の話を淡々と洋次郎は喋り始めました
その中で洋次郎は

『何故毎年曲を作るのか?』

という疑問について洋次郎なりの答えを話してくれました ↓以下内容一部

『何で毎年曲を作るかは分からなくて、毎年やろうって心に誓ってる訳でもなくて、でもあの日が近づくと毎朝歯を磨くように、3月11日が来たなじゃあまた曲を作ろう。みたいな本当に自然な流れで作ってます。

だからいつ終わるか分からないし、自分の中で意味がなくなったら作らないと思う』

これを聴いて僕は本当に野田洋次郎という人に
RADWIMPSというバンドに出会えてよかったと思えました
最後の一文は別の意味では『当たり前がなくなることもある』っていう捉え方もできました
それでもまだ洋次郎の中では作る意味があるから今年も作ったんだなと再確認する事ができました

《M15.IKIJIBIKI》

そして、本編もいよいよ終盤!!
『起承転結』『転』『結』の狭間に差し掛かったわけですが、ここでwimper待望のこの曲ですよ🤤
いやー、feat.Taka ver.も好きですが、やっぱ洋次郎only ver.もたまらないですよこれは!

《M16.君と羊と青》

ほんでもって、オーディエンスのボルテージは
再び最高潮を目指し登り始め🎢
安定のドラムロールからの洋次郎の煽り
『へ〜ホ〜』(正しい発音は未だに分かりません😅『Hey ho』か『Hey oh』なのか🤔)

しかしまあ、一筋縄では行かないのが洋次郎先生ですね笑
こおいう時ばっかり洋次郎はドSに変身するし
それに合わせて僕達はドMに変わって大声出すし…。
もう傍から見たら凄い場所なのに、それすら感じさせない盛り上がりと熱狂ともう…なんか。うん。凄いんだ!とにかく!😂😂

《M17.いいんですか?》

この熱狂を残しつつも手拍子が始まる。
『あーあ、もうすぐこの夢の様な時間も終わるのか』と惜しみつつ手を目一杯広げて手拍子
本当にこの曲はいつ聞いても幸せになれる。

《M18.愛にできることはまだあるかい》

そして、いよいよ本編ラスト
6月に僕が参戦した《ZOZOマリンスタジアム》でのLIVEで披露した時は、まだ映画も曲も世に公開されてなかったのですが、当日は既に公開から10日近くが経ち、映画も歌の人気も絶好調
その中で改めてこの曲を聴くことに。

映画を見た後に生で聴くと捉え方もまた色々と変わるのですが、逆に映画の世界観を忘れて
シンプルに『天気の子』『愛にできる~』ではなく、『RADWIMPS』の『愛にできる~』として聞くことができて胸に来るものがありました

また、6月の《ZOZOマリ》で披露した時とは
一部歌詞が変更されているなど、興味深い点もありました

~あとがき~

今回も最後までご愛読ありがとうございました
好きな事に対しては、書けば書くほど、語れば語るほど長くなってしまうのが僕の点ですが
これでもなんとか絞った結果です笑
まだめちゃくちゃ長いですけど、その中でも
伝わるものがあればいいなと思います

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