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「自然に」自分を大切にする方法

1.不自然なことを意図的にやると、不自然な感情が生まれてしまう


自分の些細な心の変化や、自分の性格らしさやその特徴を見て、少しでもネガティブなものはポジティブに変えるよう心がけること。そのとき、無鉄砲にがむしゃらに努力したり、良い部分だけを救い上げるのではなく、自然に自分を大切にできるように。

人を大きく見ず、自分を大きく見せず、今と事実を受け入れて進めていくことが大切だと思う。


軌道修正は必要な時に起こるから。無理して力づくで行う必要はないんだよね。
確かに歩いていけば、自分の中にサインが芽生える。その時に過去の自分の特徴やデータを参考にして、果敢さも持ちつつ、ちょっとやってみることが始まり。

HSS型HSP傾向の私の場合は、真面目過ぎずスルーする力も必要なんだって。

人の言葉を何でも受け入れて拾ってばかりだと、自分を失って辛くなってしまうから。

向き合うのは「相手だけ」「言葉だけ」ではなく、「自分自身と、相手(仲間たちとか)と、創造したい未来」という感じ。


「こうなったら、こう思った。」「だからこうなったのかも。」「それなら今度はこうしていったらいいかな」とパズルのピースを合わせるように。

「人生懸命に生きなきゃ」と構えず笑、大事なことは歯車や栄養にしていきます。

2.感情は一時的なもの


思考や感情に苦しめられる人へ


「感情は一時的なもの」と知っておくことが大切だと思います。そうすれば怒りや悲しみが込み上げた時でも、その場は落ち着いて行動できるんだ。

感情に蓋をしていると、ふと一人の時間に大きな怪物みたいに迫ってくるんだよね。自分を支配してくることもあったりする。

それに負けて疲弊する前に、「感情が動いた原因」を考えて行動に入ることが大切。

知らぬ間に思考や感情にコントロールされると、人のせいにしてほっぽり投げて、また同じ過ちを繰り返すことがあります。「人のせいにする・受け流す鈍感力」も、これまた防衛策としてはいいと思うけど。


喜びや楽しみも一時的なもので、舞い上がった気持ちも自然と平常に戻っていく。それは決して気が落ちたわけではありません。0から上がったものが0に戻っただけなんです。

大事にしていたことほど、それにかけた時間や労力、愛情は、感情と比例していくかもしれませんが、最終的には「自然」に落ち着きます。そのために重要なのは「自分自身が、過去の経験からどう学んで変化していきたいか」を建設的にしていくことだと思います。

俯瞰(バードビュー)の目も持って、心晴れやかに楽しみましょう(^^)/

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