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たびのきろく 小豆島編②

マルキン醤油記念館の次は、二十四の瞳映画村へ。
マルキン醤油記念館からは電動自転車で30分ほどだったかなと思います。
小豆島の南側にあります。
二十四の瞳映画村と岬の分教場と二つの施設があり、2つは自転車で5分ほど離れています。
二つを行き来するレトロなバスもあります。

映画のロケが行われた場所で、古い校舎がなんともレトロ。
教室の窓から海が眺められるのもすごく素敵でした。トップの写真が教室から眺める海です。

映画村の中はこんな感じ。
映画村の中でお昼ご飯を食べました。
お昼ご飯は給食セット!

給食で揚げパン、冷凍みかんを食べるの憧れだったのでとてもわくわくしました。
この時時刻はお昼過ぎ。

次の目的地は、小豆島オリーブ公園です。
オリーブ公園までは距離がありますが、なんとオリーブ公園の近くにあるオリーブビーチまで、二十四の瞳映画村から渡し舟があるんです。
大石先生が岬の分教場まで通った海の道を渡し舟で再現したものだそう。
陸路だと車で30分かかる道のりが、なんと10分。風も心地よくあっという間に海を渡ることができました。

小豆島オリーブ公園といえば、やっぱりあれですよね!

小豆島編③に続く

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