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#12 自分の得意なこと

細かな集中作業

細かな作業が得意である。
加えて根気を要する作業ならば尚のこと。

ビーズ細工や編み物などのハンドメイド、エクセルやスプレッドシートの関数作成など寝食を忘れて没頭する。

若い頃に比べて少しだけ飽きるのが早くなった気もするが。

文章のリライト

文章を書き直すことを「リライト」と呼ぶのを知ったのは、仕事で文章を書くことに携わるようになってから。

特に、人が書いた文章をリライトするのが得意だ。

思い返せば10代の頃から人の書いた手紙などを手直ししていた。
文章の勉強を本格的に始めて感じるのは、文字を手で書くことが大好きなのだということ。

PCをタイプして言葉が活字になるのも楽しいけれど、手書きの文字にはその時々の心の機微がプラスされている気がする。

ことば遊び

韻を踏んだり、謎かけしたり、5・7・5のリズムでオチを付けたり。
言葉で遊ぶのは楽しいし得意。
松ちゃんこと松本人志さんのIPPON選手権は大好物♡
短いフレーズで笑えるのっていいよね。

話がそれるけど、短いフレーズで笑える個人的最高傑作は
この2つ
空耳アワーのSMOOTH CRIMINAL(下の動画では最初の作品)と
IPPON選手権決勝戦での麒麟・川島さんの決勝を決めた1本

何回見ても笑えるわ🤣

振り付けを覚える

体を動かすことは苦手だけれど、大人になって始めたクラシックバレエだけは別。
大好きなクラシックミュージックに合わせて体を動かすのはなんとも心地よい。

そんなバレエのレッスンの際、先生がその場で振り付ける「アンシェヌマン」と呼ばれる短いステップがあるんだけど、これを覚えるのが得意である。

クラシックバレエにはある程度決まった動きはあるものの、そのアンシェヌマンはレッスンのたびに違う動きを複数組み合わせて振り付けられるため、生徒は毎回その場で即座に記憶して再現しなければならない。

元々体を使うことが苦手だったので、長めのアンシェヌマンを完璧に再現できるようになった時はものすごく嬉しかった。
月並みだけれど「スキ」の気持ちはすべてを凌駕するエネルギーがあると思う。

以上の4つが、私の得意なこと。
残りの人生はこの4つの組み合わせで生きていきたい。

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