Michiko Kayano

はぁ~と❤️と体と性エネルギーを統合するセラピスト🌹 53歳です

Michiko Kayano

はぁ~と❤️と体と性エネルギーを統合するセラピスト🌹 53歳です

最近の記事

新しい天使が…👼✨

大好きな叔父 (めちゃくちゃ 九州男児です(笑))の 娘であるいとこに 家族が増えました✨ ふたまわり違うので いとこというよりは 姪っ子という感じですが… 1月に妊娠の 報告を受けました その頃は、 コロナなんて言葉も 知りませんでした 無事、出産が済んだら 10年ぶりに 福岡を訪ねる予定でした こんな時期に初めての 妊娠、出産 さぞかし不安も あったのでは ないかなぁと思います 去年、バースカフェという イベントに参加した ことがあります 私たちは ハ

    • 閉経後の女性ホルモン②

      エストロゲンと プロゲステロン以外の ホルモンについても 少し調べてみました エストロゲンの代わりに 女性ホルモンを サポートするのは 脂肪細胞だとか、 植物性だとか、 男性ホルモンだとか… 専門の方やお医者さんも 様々な見解があるようです 情報自体も あまり多くないです 女性の病気の医学博士の 対馬先生が仰る通り これからの分野と感じました 女性ホルモンが あればいいっていう 話しではないですが 特に閉経後は、新しいスタート 自分にしかない 本質的な耀きを

      • 閉経後の女性ホルモン①

        写真は高校1年の頃、 今、閉経の前後の方たちには なつかしい聖子ちゃんカット(笑) 私は、昔から食いしん坊です😂 今日は、閉経後の 女性ホルモンについて お話しします 今日は、閉経後の 女性ホルモンについて お話しします 女性ホルモンは 閉経前後に激減し 60歳ぐらいでは ほぼゼロになると いわれてます 前回お伝えしたように 私も一旦極端に 減ったと感じていた 女性ホルモンが 結構な量でよみがえって いると感じてます 婦人科系の悩みを専門とする 医学博士の

        • 風化していく?感情

          「女性の身体について」は 今日はお休みです 人の死は 刻まれたものを何度経験しても ずっと生きているのが 当たり前という感覚で 「まさか」といつも 中々信じられません 私が高校2年生の秋に 私の大切な人が事故にあい 死ぬか植物状態に なると告げられました 少し前に別れていたけど… 機能しない家族の中で 育った私にとって 彼は変わらず 私の全世界でした すぐにお見舞いに 行こうとしましたが 友達に、私に会うと 彼が嫌な気持ちに なるかもと言われ 行くのをやめま

        新しい天使が…👼✨

          女性ホルモン③

          女性ホルモンは コラーゲンを 増やす働きもあります 残念ながら、閉経後は コラーゲンも減少します コラーゲンは 肌だけではなくて 骨や臓器など 全身に働いてます カルシウムがあっても コラーゲンがなければ 骨もしなやかさを 失ってしまい 折れやすくなります 以前出会った 70代の女性が お会いする少し前に 二度続けて骨折された 話しをしてくれました 健康に気をつけていたのに それでも2度も骨折したと 骨がもろくなっていくので 若いうちから 骨の健康も 気

          女性ホルモン③

          女性ホルモン②

          前回はエストロゲンの 話しをしました 卵巣から分泌されている もう一つの女性ホルモン: プロゲステロンは 排卵後に卵巣内に残った 卵胞が 「黄体」という 黄色いかたまりに 変化して分泌されます 排卵後しか出ない 受精卵の着床のために 子宮内膜を整える働きのある プロゲステロンは 妊娠出産に 欠かせないホルモンです プロゲステロンが たくさん出ている月経前には 妊娠成立したときのために いっぱい栄養を溜め込むため むくみやすくなったり 食欲が増したりします 守

          女性ホルモン②

          苦手だったことができました

          今日は 女性ホルモンの話しは お休みです 写真は私のリスペクトしている マッキー(牧野内 大史)さんのご友人 今年の2月 Instagram インフルエンサーの 岸千鶴さんと一緒に 着物カメラマンでも ある素敵な千鶴さんから 写真の撮影方法や Instagramについて いろいろと教えてもらいました *** 昨日の朝、以前から 執筆を続けていた 電子書籍の1巻目の 原稿ができあがりました 表紙などの作業は 信頼できる人に お願いしました もうしばらくで 完

          苦手だったことができました

          女性ホルモン①

          今日は 女性ホルモンの話題です 硬い話しかもしれませんが 女性ホルモンの分泌される 卵巣を意識しながら 読み進めていただけると 嬉しいです 卵巣の位置は昨日の投稿を 参考にしてください *** 女性の体は命を育み 出産するという 役割があります 妊娠・出産は ときには命の危険も あるほど 大きなリスクを 抱えながら 命を次の世代に 繋いでいきます 毎月の月経にも 私たち女性は 影響を受け続けます 80%の女性が 生理痛を経験していると いうデータもある

          女性ホルモン①

          卵巣を感じてみて!

          今回は女性ホルモンについて お話しします サイトなどで調べれば チェックできる内容が 多いとは思いますが 調べないと 以外と知らないことも 多いと思います 読む前に 女性ホルモンを分泌している 卵巣を意識していただくと ご自身の体を より愛おしく 感じられるのでは ないかと思います みなさんは ご自身の卵巣がある場所を ご存知でしょうか😊? 私は部分切除するまで 卵巣嚢腫と子宮内膜症と 10年以上つきあっていため 体で覚えています 生理痛や排卵痛で 位置を知

          卵巣を感じてみて!

          卵子と精子を考えても③

          もう一つ重要なこと 支えてもらうことで 得る安心感です 優しく 包み込まれているような感覚は 様々なところで大活躍します 守ってくれます 少し変わったところでは その安心感に包まれていると オーガズムも どんどん深くなっていきます 自律神経も関係しています 受け取ることで 体もリラックスしていきます 自分の体感、体験からも 女性性は受け取ること 男性性は与えることが 自然だということを よく実感します 一石何鳥にもなり メリットがたくさんです 目合いのとき

          卵子と精子を考えても③

          卵子と精子を考えても②

          更年期は それまで女性ホルモンが 守ってくれていた分を 他で補う、今までとは違うケアが 必要になってきます まず自分で自分を ケアすることが大切です 不調なところ、悦ぶこと… 自分の身体に耳を澄まして 自分の中の女性性:お姫様を気遣い 望むことをケア/行動します 仲間や必要なケア/行動の専門家など 得意な人の力を借りるのも いいですよね 近い存在に男性いれば… ぜひ、信頼できる男性に 頼ってください 自分から頼って支えてもらう、 受け取ることは 相手と自分への

          卵子と精子を考えても②

          卵子と精子を考えても①

          私たち女性は お母さんのお腹の中にいる間 卵巣の中に一生分の卵を 全部持って生まれてきます ティースプーン1杯ほどしか ないといわれている 約200万個の卵胞が 使っても使わなくても 自然に消えていきます 30代では5~6万個 40代になると1万個以下に減って 50代になると 1,000個以下になります 卵が1,000個を切ると 月経がなくなるといわれています 一方、男性は 精子を毎日作り続けています 機能は落ちてくるけど 70代になっても 精子を作っているか

          卵子と精子を考えても①

          更年期:自分の身体と向き合う

          私の更年期は 不正出血の他に 睡眠に支障が出ました ベッドに入るとすぐに 寝落ちしていましたが 朝の4時、5時に目が覚め いつもそのまま目が さえてしまっていたのです すぐに寝落ちするのは よい睡眠のように思われますが 横になってすぐに寝つくのは 睡眠不足なんだとか その頃は、 深夜1時前後に就寝していたので 数年間毎日3、4時間しか 睡眠がとれませんでした 日常生活に支障が出てやっと 身体が大きく変わる時期と いうことを受け入れ始めました 改善できてから考え

          更年期:自分の身体と向き合う

          50歳の顔はあなたの功績よ

          20代と50代の 私の写真を載せてみました 閉経の話題は 今日はお休みして… ココシャネルの名言です “20歳の顔は 自然からの贈りもの 30歳の顔は あなたの人生 50歳の顔は あなたの功績よ” 私もそう感じます 私はすぼらさんなので 女磨きは 大して手の込んだことは してませんが… デリケートゾーンのケアと 37年定期的なオーガズムを 得ています 呼吸法で 氣の巡りが循環し そして 一番気に入っているのは 自分の生き方です 少し幼稚なところも あります

          50歳の顔はあなたの功績よ

          自分をいたわれなかった更年期初期

          あとあと思い起こしてみれば… 閉経をする2年ぐらい前に 何ヵ月も不正出血が続いたので 婦人科に行きました 子宮癌の検査を した方がいいといわれ 検査を試みましたが 検査に使用する器具が 痛くて挿入できず 検査ができませんでした お腹を押されながら 「硬い」といわれたのを 腹筋が硬いと いわれているんだと 勘違いしました 若い頃に 性の仕事をしたり プライベートの異性関係も かなり乱れていて 御祓のためセックスを 絶っていたので しまりが良くなったんだと勘違いし

          自分をいたわれなかった更年期初期

          更年期障害

          女性の臓器の中で 子宮にフォーカスする方が 多いと思いますが 実は卵巣がかなり重要な 役割を担っています 子宮は意思のない臓器と いわれていて 出される女性ホルモンに反応して 厚くしたり フワフワにしたりして 内膜を整えます (もちろん子宮も大切です!) 女性ホルモンは 脳の指令によって 卵巣から分泌されます 卵巣は、女性ホルモンの分泌量を 脳にフィードバックする 働きがあります 更年期になると 卵巣機能が低下しているので いくら脳が指令を出しても エストロ

          更年期障害