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雨について考える

福岡県筑後市は桜が満開を迎え、今日の雨のひと降りで今度は
葉が目立ち始めそうです。雨が嫌いな私が作品を描くヒントにしようと思い
文章をしたためます。雨が好きになる、さらに好きになるかも?
★だけでもどうぞ。


雨は好きですか?

私は雨を疎く思っています。しかしどうやら雨が好きな人もいるようで、
雨が好きな人に雨を好きになるヒントをもらいました。

★雨好きへの質問、そして回答

「雨という漢字が好き。窓枠に見えて雨粒がついているようだから。」
「Watching it fall from the sky is an amazing experience…
especially when the sky is clear.」
(空から落ちてくるのを見るのは素晴らしいです…特に空が晴れているとき)

どちらも感性豊かな返答で、私は空を見上げてそれらの言葉を思い出しました。見え方は少し変わりました。

ジメジメした、足元が悪い、髪がボサボサになる。。。
非常にネガティブな感情を今までに抱いていましたが、足元が濡れている様子や植物に映る綺麗な雫を見てうつくしいと感じました。

時には人の感性を大切に、そして自分がどう感じるのかを把握するのは
心豊かになるために必要なことかもしれません。

雨が降り桜が散る

今までは車に花びらがつく、払うのが面倒だ。。。
桜を散らしてしまう雨風が嫌いだ。。。などと感想を持っていましたが
雨は次の植物に恵みを与える存在でもある。
大好きな春のスナップエンドウを食べるのも雨が降ったおかげかな
なんて、ふわっと思います。

作品に映し出すには

さて、作品にどう落とし込もう。少し考えていることはあります。
アクリル板を使ってみようかなと。

空にかざして綺麗に見える作品を考えます。
お楽しみに。



終わり

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