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書くということ

小さいとき、紙を折りたたんでホチキスで止めて・・・。
絵本を作っていた。

拙い文字で、画面に入りきらないような大きな文字で、一生懸命考えたお話を書いた。色えんぴつで挿絵をつけた。

先ほど、#note勉強会にて、
「日記のように書いてみては・・・。」
と伺ったのは、とても嬉しい出来事だった。

ずっとつけていた日記は、結婚する時に処分してしまった。
祖父の形見の万年筆で大事に書いていたけれど、
何となくもう過去は置いていく気になったのだ。

それからは、子供の育児日記すら、つけられない忙しさで生きてきてしまった。

最近は、ユングのアートセラピーを学びに行き、夢日記をつけるように言われて、
夢だけは書き綴っている。
夢は実際の人生よりも先にやってくる。
だから、未来を調整することもできるのだ。

大好きな
ジョナサン・ボロフスキーの『夢をみた』という本。
ここには、ボロフスキーが寝ている間にみた夢の絵と、短い説明がある。

そんな風に書いてもいいんだな。

すごいヒント!

わかりやすく、ナチュラルな勉強会。
次回勉強会までにnoteにもっと慣れて、また新しい私を見つけたいと思った。

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