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カイシャとシゴトとヒミツの迷宮


カイシャとシゴトとヒミツの迷宮

こういった夢をつい最近までよく見ていました。
ほぼ毎日のように配達に関する情報は更新されますが、
あれ、どこにどの新聞入れるんだっけ?
みたいなことは実際の仕事現場ではありませんでした。
やはり夢ならでは、ですよね。

学校(私の場合は大学工学部)に通いたいから
新聞奨学生をやってる、
けど、仕事と必修科目や実習が重なる。
新聞奨学生でいる限り卒業できない!
なかなか困窮していました。

今でも働く学生さんは多いと思います。
どうか、みんな、学校も仕事も
無事に全うできますように。

今、当時を振り返ってはっきりわかることは、
本人があきらめたら、それで終わる、
ということです。

先に頭だけで考えてゼッタイに無理だと見えても、
やってみることでまわりの状況や環境が変わる、
ということもあり得ます。

学業と仕事の両立。
それを実現するためにある程度前例のない対応も必要となる場合がある。
努力するのは学生本人ですが、
努力するための環境を整えるのは大人の仕事です。
かつて私の若いころの大人たちは、
あきらめることなくがんばろうとする若い者に協力してくれました。
今の私たち大人にそれだけの度量があるのか、
それも問われている気がします。

なんかやかましい話になりました。
今日は暑いせいにしておこう。

それでは、また


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