めざせ！えほんセラピー犬。～ぼくのブック・ウーマン～
～ルナちゃん、健康的な生活！～
中央動物専門学校の公式ホームページです。
実はペットと触れ合うときには、人間の脳内で「オキシトシン」という物質が分泌されています。オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれており、精神を安定させてリラックスする効果があります。
オキシトシンは赤ちゃんを抱っこするなど、人との触れ合いのなかで分泌される物質ですが、動物との触れ合いでも活発に分泌されることが分かっています。
そのため、ペットを飼っていない人に比べて、飼っている人の方が孤独やストレスを感じにくい傾向があり、動物と一緒に暮らすことで充実した生活が送れて心身ともに良い影響を及ぼしています。
近年ではペットのこうした効果が注目され、アニマルセラピーとして福祉施設や病院などをはじめとする様々な施設を訪問し、動物との触れ合いを通して多くの人々の心を癒しています。
と、いうことで証明されましたね。
セラピー犬！（やったー！嬉）
あとは、よみきかせ中にウロウロしないことだね。
ねっ！ルナちゃん！
お世話係さん「きいてますかあ？」(職場でもこんな感じ。あるある、笑）
ルナちゃん「ｚｚｚ…。」（寝てるね！笑）
追伸：
今日は『はるねこ』のよみきかせをルナちゃんにしましたが…。
檻の中のライオン状態でした。（行ったり来たり、ウロウロ、笑）
まあ、これもオリジナリティということで受け入れよう！（大笑）
今日の図書室
ランドセルの色が、プランターに並んでいるチューリップのように色とりどりになるかと思いきや…。（カラーセラピー、期待！）
「交通安全」と黒字で書かれた黄色のビニールカバーを付けています。（あらっ）
11：30下校。
まだ、給食がないので、お腹空いてるだろうなあ…。（悲）
そんな後ろ姿でした。（頑張れ！）
今日の一冊
『ぼくのブック・ウーマン』文：ヘザー=ヘンソン（さ・え・ら書房）
光村教育図書HP:
https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/8616/8024/9457/06s_k_kyozai.pdf
4月から光村図書出版の新しい教科書に『ぼくのブック・ウーマン』が掲載されています。
自校の教科書は東京書籍！
あー…。
光村教育図書、羨ましい（泣）
4年前、私はこの本を図書室の蔵書に購入しました。
「6年生へ出会ってほしい本一冊」として紹介しました。
良い本です！
80年前に実在していた女性図書館員をモデルに作られたお話です。
「ブック・ウーマン」は、その本を運ぶ女性です。「ブック・ウーマン」たちは、馬に乗り、暑い日も、寒い日も、どんなに遠い道のりでも、ひたすら子どもたちの手元に本を届けたのでした。
学校司書の原点と思っております。
そういう女性（ひと）に私もなりたいです。（程遠いなあ…悲）
そろそろ、閉室のお時間です。（礼）
本日もお立ち寄り頂き誠にありがとうございました。（合掌）
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