あなたは大切な存在なんだよ
これを、戰前は「國民精神」として敎わっていました。
國民精神とは…
自分のことを心から愛すること。
そして、周りの人たちを愛すること。
だからこそ、日本人は愛國心をもって
台湾やパラオ共和國やインドネシアなど他のアジアの小さな國を
そして敵兵を救出できたのだと思います。
これが、アメリカのGHQ(SCAP)が墨で塗らせた内容です。
國史の敎科書の冒頭「神話」はこう続きます。
全て國民には、一人一人名前がある。
ここで、國民を草に例えますが
それは天と地はいつまでも絶えることがなく、
土からお米が作られ、それが人を生かす。
土(國)に根差す大切な存在だということでしょう。
ここで、昭和天皇の名言が出ます。
「雑草 という草は、ない。
雑草には、一つ一つ名前がある。」
日本は植物を家紋にする。
ヨーロッパでは獅子など動物が王室の紋に使われるのと対照的です。
桐の紋や德川家の葵紋など
うちの家紋も、雑草です。
その意味は深いと感じると共に、
今日も心穏やかに始められることに感謝しています。
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