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猫さんからのメッセージ

お客様のお身体に触れると、白に黒ブチがあって、お鼻に茶色のような黒のような模様がある猫ちゃんの顔が私の目の前に現れたので、「こんな猫ちゃん、飼ってますか?」とお聞きすると、「あぁ、その子はくーちゃんですね~」とのご返答。
私「この子は猫ですけど、、、普通の猫ではないんですね~」
A様「はい、そうなんですよ。この子は、、、」
と話は続きまして
私「『太ってきたから』とか『健康のために』と、エサを変えたり減らしたりしないでね」と言ってますよ。
A様「くーちゃんは猫エイズなので、『死ぬ前に美味しいものを沢山食べさせてあげよう』」と、マグロを毎日あげていたら、どんどん元気になって、しかもまるまる太ってきたので、エサを変えよう」と、まさに昨日考えていたところでした~」
私「くーちゃんはこれからも病気とかケガをした『やや難アリ』な猫ちゃん達をAさんの元へ連れてくるので、よろしく」と言ってます。
A様「はい、わかりました(笑)」
猫は飼い主がどんな人だったか?を上に報告する役割があり、犬は飼い主さんに「愛を教える」という役割があるそうです。
我が家も愛犬くぅから沢山の愛を与えてもらっています。くぅは11年前、市営住宅のゴミ置き場に捨てられていた子犬で、次男が抱えて我が家に連れてきました。犬を抱いて信号待ちをしている次男を目撃した時、「あぁ、この子はウチの子になるんだな~」とすぐにわかりました。

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