第66回 川崎記念(Jpn1)
2017年2月1日 川崎競馬場 11R 16:10
4歳上・ダート2100m(左回り)
出馬表
1-1 デュアルスウォード(牡9、千田洋、大井・香取和孝)
2-2 ケイアイレオーネ(牡7、的場文男、大井・佐宗応和)
3-3 ヴァーゲンザイル(セ9、秋元耕成、浦和・冨田敏男)
4-4 コスモカナディアン(牡4、柴田大知、美浦・金成貴史) 前走 1600万
5-5 メジャーアスリート(牡8、高橋哲也、浦和・柘榴浩樹)
5-6 ビービーガザリアス(牡10、佐藤友則、笠松・伊藤強一)
6-7 ミツバ(牡5、横山典弘、栗東・加用正) 前走 阪神OP
6-8 ケイティブレイブ(牡4、武豊、栗東・目野哲也) 前走 名古屋GP
7-9 オールブラッシュ(牡5、C.ルメール、栗東・村山明)
7-10 ハッピースプリント(牡6、吉原寛人、大井・森下淳平) 前走 東京大賞典
8-11 バスタータイプ(牡5、内田博幸、栗東・佐藤正雄) 前走 中山OP
8-12 サウンドトゥルー(セ7、大野拓弥、美浦・高木登) 前走 東京大賞典
過去10年では前走東京大賞典組と名古屋GP組が好成績。
一番人気[9.1.0.0]
川崎競馬場は直線に坂がなく前残りになりやすい傾向で、後方一気が唯一の武器で脚質的に飛ぶ恐れ(前詰まり含む)のあるサウンドトゥルー。まさかの4着!とかがあれば、わりと配当がついたりして穴馬券資金もそこまでかからずガミらないかも。ただ能力実績は抜けてるし、人気がそのまま馬券になり続けているレースなのでここは切れない。一番人気の過去の成績からも、毎回馬券になる唯一の東京大賞典好走組としてもド鉄板。ほぼほぼ一番人気。
前残りの展開になってバスタータイプだけがその流れで後ろから来るとは思えないので、マーチSのときくらいの前目からの競馬をもし地方競馬出身である内田博ジョッキーが去年の東京大賞典のときのように思い切ってやってくれれば・・・ここはわんちゃん。
コスモカナディアンとケイティブレイブは明けて4歳の中央在籍馬で、これは過去10年で5頭出走していて[1.1.2.1.]なのでこれまた鉄板。
だけどコスモカナディアンに関しては地方レースに出るのが初なので、あまり信用しきっちゃうのはどうかなというところ。
地方初なのはミツバも同じ。ただ逃げ先行馬としてはかなり人気しそうだし、ここを勝ったカネヒキリ産駒で期待大。スタミナもメンバー中最強説。
ケイティブレイブもここ数戦全く連を外していないし、武豊の信頼と実績の逃げが馬券から外れるわけがないというお墨付きの厚め馬券が飛び交う予感しかしない。
ケイアイレオーネ、とても気になる。いろいろと。
ざっと僕の予想です。
◎サウンドトゥルー
〇ケイティブレイブ
▲ミツバ
△コスモカナディアン
△バスタータイプ
※ケイアイレオーネ
馬連 ◎-○、▲
三連単 ◎○-◎○-▲△
三連複 ○-▲-△、※
ガミる予感しかしない・・・(*´Д`)」
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