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ランチパック 北の富士カレー風/またChatGPTと新しいBingとNotionAIの話付き

ChatGPT、NotionAI、どれもすごいのですが、最近は淡々と検索をしてくれる「新しいBing」にハマってます。

だんだん鮮明に理解してきましたが、それぞれの特徴を生かせば使いどころは違います。

ChatGPT

  • 2021年9月までに学習されたデータを学習しており、その中から回答する

  • 書籍や音声データからも学習しているので、文章のテイストを変えるのはChatGPTのほうがいい感じ

  • 何度繰り返し質問してもよいので、だんだんほしい答えに近づく(学習されたデータの中からさらに学習するらしい)

新しいBing

  • インターネット検索をして要約したものを回答する

  • どのページを見たか、参照サイトがちゃんと貼られている。

  • 新人に「この情報ちょっと調べてURL付きでレポートちょうだい」と頼む仕事を代わりにやってくれる感じ。

  • 最近Teamsのチャットでも、回答コメントのサンプルが表示されたりするけど、あれと同じように「もっと詳しく教えて」みたいなボタンが表示される(こちらの次の行動もやりやすい)

北の富士カレーについてそれぞれのAIに聞いてみましたが、さすがインターネット検索をした「新しいBing」だけが、正しい答えを教えてくれました。

日付:2022/09/09(前回の記事と順番前後してます。まいっか。)
味の種類:448

北の富士は60年代から70年代にかけて活躍した横綱で、速攻と上手投げ・外掛けを武器にしました。
現役引退後は、千代の富士や北勝海などの横綱を育てた名親方としても知られています。私にとってはどちらかというとこの弟子たちのほうが世代です。
また、NHKの相撲解説者としても長年活躍しており、毒舌や独自の見解で人気を集めています。

北の富士カレーは、そんな北の富士が現役時代に食べていたカレーを再現したもので、具材は牛肉と玉ねぎだけで、シンプルな味わいが人気。
なぜか全国の郵便局でも購入できるとのこと。

・・・と、これらを新しいBingやらNotionAIやらで記事かしていこうと思ったのですが、なかなか簡単にはまとまりませんね。

「北の富士カレーは北海道のカレー」といったように嘘か本当かわからない回答があったり、「青い富士山が描かれたものもある」と山梨土産のあの商品が派生商品かのように思わせる回答があったり(とか言う記事をここで書くと、またBingが検索して学習しちゃうんだろうなぁ)。
関連する文字があると素直に拾っちゃうのでちゃんとソースを見ないとダメですね。

なので、ソースをつけてくれるBingは、調べごとや正しいことを知りたいときには向いているようです。

でもNotionAIに課金しました (笑)

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