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水縞のはんことノート〜「紙博in東京」戦利品から〜

3月に初参戦した手紙社主催の文具イベント「紙博」。
その戦利品から、「水縞」さんの商品をご紹介します。

イベントレポートはこちら。


「水縞」ってお名前がもういいですよね…!

紙博での水縞さんのブース


紙博のブースでは、バリエーション豊かなちょっと変わった透明なはんこ、カラフルで可愛いモチーフの紙もの、個性的なノートに惹かれました。

では今回の購入品です。

はんことノート

まずはんこから。

「自在」という名のはんこ。
右のスタンプ部分はシール状になっていて、左のアクリル板に好きな配置で貼り、オリジナルレイアウトのはんこがつくれます。

色々な種類があった中でわたしが選んだのは、様々なシンプルな形のはんこ。
レイアウト次第で色んなイメージがつくれそう!と思って選びました。

前に消しゴムはんこをつくったとき、▲や●などのごく単純な形でも、散らしてスタンプするとすごく可愛くなったんですよね。

手帳に押してみたところ。

いまいちセンスよくない配置ですが…あとかなり控えめですが。でも可愛い!
もっと賑やかに押しても愉しい雰囲気になりそうですね。

タイムラインを書けるはんこも買いました。

手帳として使っているロルバーンフレキシブルにちょうど良いサイズだったので。

右のはインク台です
「大人の」と言われると、つい惹かれてしまう…。

最後は、フォーマットが印刷されているノートです。ゆるいイラストがなんとも言えない味を出してますよね。

わたしは手帳を自作するくらいには自分でカスタマイズするのが好き。
なのですが、あらかじめ用意されているフォーマットに書き込んでいく愉しさってありますよね…!
(なんでしょう、贅沢感があるのと、枠があるからこそ、書か内容に思考を集中できるのが良さなんでしょうか。)

あとは自作の手帳の使い方の参考にしたいなとも思いまして購入しました。これから使っていきたいです。

オンラインショップにも色々可愛いものがたくさん。




色々とコラボもしているみたいです。


「手に取った方が、工夫や創造を自由に広げ考えること、作ることの喜びと出会うきっかけを作りたい。」というコンセプトも素敵(サイトから引用)。
「製作の過程や仕上げの随所に手作業を含み、『中量生産』ならではの独自性を表現」というのもいいなあ…!(「中量生産」という言葉初めて聞いた。)

素敵なブランド/メーカーさんを知ることができて嬉しいです!

補足:写真は購入時にSNSへの掲載許可をいただいています。

最後までお読みいただいて嬉しいです(^^)/