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文責について    WEBライター募集中(セカンドインカムへの挑戦者来たれ!)

先日からWEBライター募集中(セカンドインカムへの挑戦者来たれ!)の募集を始めている

お陰様というまででもないが若干名の応募が始まっている
これには感謝なのだが・・・
問い合わせに対して、まず、応募資格についてを回答している
その中に、記事はHNとメールアドレスで書いていただきますが
登録にはお名前、ご住所、携帯番号が必要です・・・それ以外にも
数点の条件はあるのだけど・・・と回答をすると途絶えてしまう
人がいる

以前、ここでも共同執筆の話があったので応募したところ
相互にHNとメールアドレスだけでのやり取りというのあり
即座に断った経験がある

ずっと以前だが、2chの幹部だと名乗る者から2chには
日本中のありとあらゆる裏情報が集まってくる。俺はこの分野では
その情報を自由にできる立場なので出版してほしいというメールが
届いたことがあり、すべては原稿を読んでからの判断になること。
また、それ以前に氏名、住所、携帯番号など個人を特定できる
情報を提示してもらわないと始まらない・・・と回答すると
1週間ほど1日数千件のスパムが連日届いたことがある

無料のブログを勝手に書くなら、どこの誰でもいいが
お金をいただいて情報を提供するとか、何かの販売促進として
情報を提供するようなケースには、必ず文責というものが
ついてくるのが常識だ

今日、出版と個人的なブログとの差がなくなってくるのは
良し悪し両面あるのだが、文章を人前に晒す以上は文責という
暗黙の了解程度はわきまえられないと完璧に犯罪の領域に属す
誹謗中傷も公的に堂々と公表公開する情報も味噌と糞の違いが
消えてしまう

先日、今なお現役事業家の高齢者とお話しした折に、今の人たちは
異常なほど幼稚化してませんか?と尋ねられた・・・全国的に思考停止
状態が蔓延してますよと返答したのだけど~

公と個の垣根がネットで消えてしまった感じが強い
個人や個人間でどんな噂をしようが、どんだけ悪口を言おうが
自由だけど、それが公となると法的な責任がすべてに担保されて
くる・・・そういった社会常識を持てないネット民が異常繁殖して
いるのは現実なのだろうと思う

共同執筆者を募集していますが、個人を特定できる
個人情報の提示は必須です。どれだけ優れた情報であっても
どこの誰だかわからないお化けの文字を扱うものは
この世にはいません!



WEBライター(キュレーター)の募集
https://wake-up.publishers.fm/article/17001/


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