まず、最初にお断りさせていただくと・・・
ここでいうWEBライティングとは？
ネットでの雑誌や新聞などの新規発行について
または、その投稿について収益性が期待される文字（情報）販売とは
なにだろう？　どうすれば収益性が向上するのだろう・・・
というテーマに限る考察であって、自己の世界を創り上げ
その作品を販売するといった類については除外している
もちろん有料メルマガやブログなどは、その範疇に入るが
まぁ、それらの線引きは不透明だろう

最初に考えたのは・・・
かつては文字や図画などの情報は紙媒体に印刷され
多くは全国の書店店頭に陳列され、または新聞などの紙面で
広告宣伝され販売されていた

そして、それらの情報を販売するといえば
そのかつてのパラダイムによりモデル化されたパターンを
踏襲する方法で、それをネットに置き換えてきただけでは
ないのだろうか？という、ひとつの重大な結論に至る

つまり、世界的規模で出版社は売り上げを激減させ
利益を極端は収縮させ、さらに、世界中で出版社や新聞社が
惨めなほど倒産に追いやられている現状をよそ眼に、なぜ
その時代の情報販売の手法が通じるのだろうか？という
もっとも素朴な疑問である

現に、過去のプロたちがネットに登場し成功した例を
あなたは聞いたことがあるだろうか？
世間で注目を浴びるスーパースターたちのブロガーは
そういった過去のパターンを踏襲しているのだろうか？

答えはNONだ！

世界的規模で新聞社や出版社が倒産に追い込まれる
元凶はもちろんネットである
それは紙媒体で一方的に垂れ流される情報をネットが
吸収している部分はあるが、人々は、それで満足など
していない・・・つまりインタラクティブ＋オンタイムと
いう、いや、さらには人脈によるジュジュつなぎの携帯
ネットワークの特性を活かした情報の有料提供の方法が
いまだに掘り起こされていないという現実にぶち当たる

いま、WEBライターを募集している
それは新規な有料WEBマガジンの発行に当たり
起業家精神を具備するまたは興味を持てる
WEBライターの募集であり同時に上述の未知なるノウハウを
共に探索しようというWEBライター仲間の募集である

無暗やたらと有料ブログを発行するのでなく～
本当にライターで稼ぎたければ、クラウドワークスに登録し
信頼できる依頼者やスポンサーを探すのが結局は近道だ
とする言及はネットに散在するが・・・果たして本当だろうか？

私見に過ぎないが、上記はすべて従来の紙媒体での情報販売の
モデルを探しているにすぎず、それを合理的と称したクラウド
ワークスというネットシステムを介してコストダウンを図っている
だけにしか見えない

確かに、それでも安価でも収入にありつけるだろうが
果たして将来性があるのだろうか？という大きな疑問にむつび付く
いまWEBライティングで稼ごうとする人々の根拠はなにだろう？
本来の生活は十分に安定していて、ちょっとした余暇とアルバイト収入
だけを求めると言った優雅な人は例外的だと思う

現在の生活基盤が不安でまたは不安定で
いざというときに活かせる道としてのWEBライティングを模索している
人々が多いのではと思う。～であれば、当然のごとく１０年先、２０年先を
見据えた行動をいま取らねばならない！

現在の３０代、４０代に年金などない
その他の生活保障さえ、いつ消えるかわからない
また、日本を代表するような大手企業でさえ、いつ倒産の憂き目を
見るのは計り知れない時代だ。たとえ倒産しなくても大幅な人員整理は
必死。そろそろ都市銀行の大幅人員整理が始まる
そういった時代を背景にセカンドインカムを本気で模索するには
過去の死んだモデルを抑圧される環境など足かせ以外のなにものでも
ないのではないだろうか！

WEBライター（キュレーター）の募集
https://wake-up.publishers.fm/article/17001/

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