NHKの人気は地方に行けば行くほど実に高い！
都会の人ほど、間違いなく若者はNHKなど最初から見る気などない
のに地方に行けば高齢者と限らずNHKの大ファンだ！！

この原因はどこにあるのだろう？
保守性？　　　違う！
上意下達の縦割り社会？　　いや違う！

その解は、なんとリズムにあった
NHKは日本全国の生活リズムを計測している
そして平均値レベルの番組作りを基本にしている
・・・だから、都会の人たちがNHKに感じるのは～
とろいんだよね、どこか寝ぼけたスピード感、刺激がなく
眠たくなる
ところが地方の人にすれば、自分たちの生活リズムに
実に近いんだよね。だから、なんとなく心地よい番組が
流れてるんだよね

そんなNHKも来年は「謀反者」を主人公とした
大河ドラマを放映する。しかも題名は「麒麟がくる」と
来たものだ

麒麟とは悪政に虐げられた庶民を救いに現れる伝説上のシンボル
令和になってから、クーデターもどきの社会現象が続いている
叛逆（はんぎゃく）ドラマ「麒麟がくる」がヒットすれば
令和クーデターの実現か？

完璧に私見だが～
歴史学者のいう史観ほどあてにならないものはない
それは正史の代弁者というポジションが社会的な職業なのだから
汚染塗れの土壌や水質や空気や食材を・・・まったく
大丈夫ですと断言する東大のお偉い御用学者様と同じだ

先日も歴史学者がいってた
日本の歴史を見る限りクーデターで社会が国家が動いた史実は
一度もありません。そりゃぁ長い歴史の中で未遂事件というのは
あるでしょうけどね・・・だって！

日本の歴史こそ、クーデターで社会が一変する国はない
大化の改新・・・見事なクーデターではないか！
幕末・・・完璧なクーデターでしょ！
そして、本能寺の変・・・これ複雑なだけで複合的なクーデターで
国が動いたでしょ

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