アートで地域を活性化しよう～という試みは
全国規模で行われている

昨晩、ちょっとググってみた
結局は過疎化地域にアート作品を並べたり
話題になるような美術館を新設したりして
新しい観光地化しようという事例ばかり・・・

うんざりだ！！

街が偉いとは思わない
街の人々の情報は実に薄っぺらく中身がない
ただ流動的な小銭は多くの人々が持っている

そんな小銭をお客様だ、お客様だと
呼び集めて何になる
そんな付和雷同は話題になったから訪問しただけで
すぐにマスコミ情報に煽られて他所に行く
ビジネスで考えてもペイなどできない

町おこしや地域おこしといえば
いつも決まって役所が付いてくる
役所が大きな難関になってエンマ大王のように
かぶさってくる
だからお役所仕事でも仕方ない？

そうでもない
地域の活性化に情熱も夢もない連中が
集まってるからだろう

地域の活性化とは
その地域に移住して、その地域の歴史文化の
再生ではないのだろうか？
そういう人々が集まるところもある
マスコミ的な薄っぺらい情報では
仕事があるから人々が集まると嘯く

そうじゃないだろう！
本当にその地域が好きな人々が
住み始めると、相互扶助的な交流が始まり
資金の流れも始まる
それで初めて地域文化の復興がスタートする

そして街の人々が本当に田舎に求めているのは
人間同士の相互扶助、相互交流から生まれる
人肌の温かみだろう！

WEBライター（キュレーター）の募集
https://wake-up.publishers.fm/article/17001/

#WEBライター #キュレーション #セカンドインカム
#時代の流れ #ネット時代 #インタラクティブ #オンタイム
#人脈