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田舎の恥として隠され捨てられてる昭和レトロが都会人の探し求めてる宝物になる・・・歴史的な発見だ!!となぜ他の人は共感してくれないのだろう?

人も金も~そして文化も
なにもかもが一極集中に向い走り続け・・・止まらない感じがする
そんなときに登場したのがネットだ!

ネットには時間がない
ニュース記事など日付がないと3年前の記事なのか
昨日の記事なのか見当がつかない

顔が見えない
声が聞こえない
・・・だからバーチャルだというが
それでも人間の反応が届くので面白い

相手が見えないからネットの中では全員が平等なのだ
それで世界中が飛びついた
日本のネットではいまだにアクティブユーザーは
東京に一極集中している

顔が見えないからネットの影は犯罪の温床だ!
文字に弱い人々が実に多い
画面に活字が現れるとまるでマスコミ報道のように
騙される人々が後を絶たない
その弱みに付け込み、騙された人々を悪用する犯罪が
横行しているが来春からは事情に変化が出てきそうだ

日本でも5Gが始まる
動画主体のネット交流が誕生することになるので
顔が見える、声が聞こえる・・・リアルタイムで
オンラインTVのやり取りやビデオレターのやり取りができる
ようになるので、一挙にバーチャルがリアリティに近づき
ネット社会はますます深淵に向かって走り続けるだろう

さて、話を本題に切り替えよう

(1)都会生活者ほど週末には、休暇には~
自然を求め郊外を飛び超え田舎を目指す
観光データ等で都会人と田舎人とを比較すれば
一目瞭然だ

(2)古き良き時代~
今でいう昭和レトロに郷愁を感じ
その空間に身を沈めるために金銭の支払いも厭わないのは
都会人に限り、逆に田舎人は、この日常を抜け出すのに
汗水たらした経験から恥だと感じコンプレックスしか
感じえないのが今日の不思議だ

(3)昨今、日本中で空き家問題が急浮上している
特に田舎で放置された空き家は増える一方で
地方自治体が空き家バンクを始めてるところもあるが
焼け石に水程度にも及んでいない

上掲の(1)(2)(3)をバランスよく
組み合わせれば、ビックビジネスが誕生すると~
どうして誰も共感してくれないのだろう?

日本中に有り余る田舎の空き家なんて
金銭価値に換算すれば車を買うような値段だ
それをセカンドハウスに活用する
あるいは居を田舎に移し、週末に都会での仕事生活
なんてのもありうる

今日、軽井沢の別荘地が急速に庶民の週末散歩の
場と変容し旧来の別荘族が消え始めているが
セカンドハウスの意味も価値観も時代とともに
変化しないのだろうか?

昭和レトロな生活空間に浸りきることこそ
今日の最高の贅沢だと思う~が、風流な隠遁生活でなく
通常の社会生活を維持しながら~ひょいっと隣部屋に
移動でもするように二重生活を営める時代に差し掛かっている

いまでも田舎生活?
それは農業や漁業などで自給自足の生活ができる
ことを条件としている!
と寝言をいう田舎人が実に多く残っている
単なる先住者としての既得権の主張が歪んだ言葉としか
理解できない

都会に生まれ育った人々が田舎で生まれ育った人々と
同じ生活を田舎で営みたいと考える都会人は皆無だ!
都会人は都会にないものだけを田舎に求めているので
田舎の隅から隅までを欲することなどありえない

しかし、ふんずり返ってる田舎人が多すぎるので
田舎の疲弊が止まらないだけで、今日の田舎は
都会人の定期訪問者や移住者を受け入れないと消滅する
現実に直面している

上掲(1)(2)(3)の組み合わせの、ひとつの
ポイントは田舎の空き家の再利用だ!
なぜ、実現できないのだろうか?

不動産物件だけど・・・これを仲介する不動産業者がいない
a)田舎のレトロな空き家を購入する地元住人はいない
b)購入するのは田舎を目指す都会人に限る
c)上記の(a)(b)を結びつける業者がいない
d)田舎のレトロな空き家は安価だから業者の利益が出ない
e)それでも仕事量は他の物件と同じで、しかも物件所有者との
  交渉が他の物件よりも何倍も難航するのでリスクが高い

このビジネスの展開は、田舎物件の仲介という不動産事業ではなく
田舎生活の総合プロデュースという新規なビジネス形態の開発を
ともなくと思います・・・興味のある方は、お気軽にコンタクト
してください。twitter でも facebook でもリンクを張ってます

手持ちの田舎物件をご紹介しますhttps://twitter.com/net_news_no1/status/1184284551469645824?s=20

インスタグラムに写真多数掲載
https://www.instagram.com/show21up9/


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