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トムブラウン 圧縮計画

トムブラウンのポッドキャストを聞いて、AIに画像を作らせてみた。 漫才が理解できず、漫画家になってしまう。 その他にもいろいろ試してできたのがタイトル画像。 「禿げた巨漢のスウェット姿」「ロン毛でスーツ姿」「2人がマンザイをする」「アニメタッチ」 圧縮計画は、「キャー」「集中集中」のコーナーが好きだ。

    • 闇の伴奏者 ⑥部下を幸せにすること。マンガを作ることは面白いって思わせる。

      「俺は嫌われているからついてきてくれるか分からないけど、俺が編集長でいる間は、漫画を作ることは面白いって思わせたい」 嫌われてもなんでも、商品がヒットして爆売れして、皆が作るの楽しくてってのはいいかなー。 人の好き嫌いなんてコントロールできないしな。 でも、楽しく仕事してくれないと、少なくとも商品は好きでないと客に伝わってしまうから、そこはプロとして、誰かが嫌いでも、最低限、仕事が嫌いでも商品を好きになるように熱を持って錯覚するように教えるくらいかなー。 それでも、商品

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        忘却バッテリー

        スポーツマンガの新しい形。 記憶喪失で一から野球をやりなおし、チーム作りや友達作りからやりなおす。 いいなー

        • Below the stone ①原石

          このゲームには原石が詰まっている。 マインクラフトのバトル要素がつまった2Dのゲーム。 ドワーフになって地下を掘って資源を集めながら敵と戦い、持ち帰った資源で武器や装備、アイテムを作っていくエコサイクルも優れている。 ステージは完全に自動生成されていて、どこに何があるかもわからない。 ひたすら掘って、新しい鉱物や敵の拠点を見つける冒険感が凄い。 反面、絵にはまったく力を割いていないので、一般受けはしない。 全てにおいて粗削りなので、改善のし甲斐がある点で、物凄く良い研究対象

        トムブラウン 圧縮計画

        • 闇の伴奏者 ⑥部下を幸せにすること。マンガを作ることは面白いって思わせる。

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        • Below the stone ①原石

          闇の伴奏者 ⑤絶対に売れる大人向けマンガ雑誌とは?

          ◎客を分析  昔はブルーワーカーの人たちが仕事終わりや休憩中に読むものとして大人向けのマンガ雑誌が出てきた。  その時代、漫画は子供のものであり低俗なものとして大人には読まれなかったが、ブルーワーカーの人たちの好きなジャンル、ヤクザ、ギャンブル、風俗、金などを扱う刺激的な読み物として発生した。  その後、漫画で育った世代が大人になって、漫画の地位が向上して、漫画に抵抗がなくなった世代の間でインテリやホワイトカラーまで読む大人マンガがブームになった。  そして、今、編集長は、ブ

          闇の伴奏者 ⑤絶対に売れる大人向けマンガ雑誌とは?

          夢日記 バイクの夢

          中古のバイクを買った。 嬉しくてしばらく乗り回した後、友達が働いている事務所へ。 バイクの免許も持っていない友達に買ったバイクの自慢をしたり世間話をしたり、ご機嫌だった。 隣の工場は賑やかに溶接の音や工作機械の音がしていた。 工場へ帰っていくのだろうか、一台の軽トラが通るのを窓から見ていた。 次の瞬間、物凄い衝撃音がして、軽トラが向上に止めてあった車を押しつぶした。 一瞬の静寂のあと、外に飛び出すと、工場からも何人か飛び出してきて、軽トラの運転手を救い出そうとしていた。 その

          夢日記 バイクの夢

          闇の伴奏者 ④ヒットしている雑誌のコマ割りを学べば、読者の望みが分かる

          コマ割りが多い時は読者は物語を好み、コマ割りが少ない時は絵を好む。 ジャンルごとにも違うだろうし、別の視点から見れば結論が変わるかもしれない。 分析して仮説を立てて実行して分析して。。。 という形で、色んな物をばらしてみて組み立てなおすと色んなことが分かってきて、そこに自分なりの視点・体系ができあがり、それを獲得することで、今までは見えてこなかった発見をすることが可能になる。 特殊な能力がなくても、分析、仮説、実行を繰り返して自分なりの視点・体形を獲得することはできる。誰

          闇の伴奏者 ④ヒットしている雑誌のコマ割りを学べば、読者の望みが分かる

          夢日記 モンスタートラックで踏み潰す

          モンスタートラックに乗って、いじめっこを踏み潰す夢を見た。 なんじゃそりゃ!

          夢日記 モンスタートラックで踏み潰す

          闇の伴奏者 ③部数を伸ばすのとヒット作を作ることは違う

          「雑誌の部数を伸ばすのと、ヒット作を作ることは違う」 「ヒット作はある程度部数がないと作れない」 「部数をあげてはじめてヒット作が作れる」 「部数をあげる編集長とヒット作を作る編集者は別のやり方、能力がある」 凄い売れるヒット作を作るのがベストだけど、そのためには違う能力が必要で、どっちやりたいかというと、どっちもやりたいよなー。 売るためのアイデアや手法とヒットするものを作るためのアイデアと手法は違うのだ。 ホームランを打つ人と、試合に勝たせる人は違うのだ。 試合に勝っ

          闇の伴奏者 ③部数を伸ばすのとヒット作を作ることは違う

          闇の伴奏者 ②どんな客層に、どんなことを伝える?

          「お前、このマンガ雑誌、どんな客にどういうことを伝えるもんだと思う?」 編集長が編集者に尋ねた。 「ちょっと出世コースから外れてしまってるサラリーマンに元気になってと伝えたいんじゃないですかね?」 そういうと編集長は、静かに笑った。 「そこに立ち返って新しい雑誌が作りたいんだよ。俺は」 今度は嬉しそうに笑った。 商品のコンセプトは時間が経つと忘れられがちなので、そこに立ち返ることが重要だ。 長く続いたシリーズの続編は、最初の理念を失うことが多いけど、昔の理念やコンセプトに立

          闇の伴奏者 ②どんな客層に、どんなことを伝える?

          夢日記 胴上げと女子高生

          甲子園の真ん中で、女子高生になって胴上げされていた。 朝方、寝落ちした時に見たショートな夢。 セーラー服がはだけるのを気にして、恥ずかしくて飛び起きた。 なんじゃそりゃ! AI画像には「胴上げ」が伝わらなかったので英語で検索。 The baseball team toss Japanese high school girl into the air

          夢日記 胴上げと女子高生

          闇の伴奏者 ①マンガ雑誌、電車の中で何話読める?

          アマゾンプライムで見たドラマの中で、印象に残ったセリフ。 マスターキートンの原作の人がかいた小説をベースにしている。 マンガの編集者が元刑事と組んで殺人事件を解決するミステリーなのだが、漫画の編集のノウハウが散りばめられていて面白い。 「俺らのマンガ雑誌、電車の中で何話読める?」 「45分の通勤時間で5話ぐらいです」 お客の視点で考えるのは重要だなー。 これによって、お客さんがどんなシチュエーションで漫画を読むのか、どのぐらいで掴んで行くのか。 通勤・通学時間で読めるのは

          闇の伴奏者 ①マンガ雑誌、電車の中で何話読める?

          夢日記 バルコニー

          友達の家は高層ビルの広いバルコニーを持ったマンションで、眺めは抜群にイイ。 シングルマザーの友達は、一人息子と一緒に住んでいて、今では息子の方がなかよしだ。 友達が料理してる間、僕らはバルコニーで遊んでいた。 子供がこぼしたお菓子を踏んだ感触も覚えている。 駄目じゃないか、こんなところでお菓子をこぼしっぱなしで。 砕けて裸足の足の裏についた破片を取り合いながら、足の裏をくすぐり笑いあった。 お母さんに見つからないように片付けよう。 新しい秘密を共有した僕らは親友独特のふ

          夢日記 バルコニー

          夢日記 はい本番!

          練習までは完ぺきだった。 セリフは完ぺきに覚えていた。 よどみなく言葉は出たし、演技プランも完ぺきだった。 夢の中でもハッキリと長いセリフを覚えていたのだ。 その言葉が言われるまでは 「はい本番!」 その瞬間、どんな演技だったのか、どんな場面だったのか、どんなセリフだったのか。全て一瞬にして忘れた。 忘れて呆然となったシーンは今も覚えている。 目が覚めて、思い出すのは、自分が女優だったことと、真っ白な部屋の壁の色と監督の言葉。 「はい本番!」 リアルに女優だった世界線が

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          AI画像 鉄血のオルフェンズ

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          鉄血のオルフェンズ

          異色のガンダム。 任侠というか愚連隊というか軍閥というか革命軍というか。 火星の孤児たちが生き残るためにヤクザのノリで革命に参加していく。 シーズン2は悲惨。 シーズン1が凄く良くて騙されて2で見る人を不幸にし続け、不快さと怒りと、それでも見てしまうってのがなんだかな。 精神状態が良くないとヤクザの賛美と革命の裏にある悲劇をずっと見せられる。 主人公もパイロットじゃなくて指揮官や革命家が中心の群像劇。 指揮官の視点で感情移入していく。大人向けの作品。仁義なき戦い。 感情移入はしにくい。 でも、すごく好きだ。 「ガンダム」じゃないと届かなかっただろう。 別の感じだったり、オリジナルだったら、手に取らなかったし、途中で見るのをやめていただろうと思う。 まあ、でも、わりあい好きでした。報われない現実ってのが。 作ってくれて、ありがとうございます。

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