私たちは生身の人間です。
こんにちは。
まき@サブミッシブです。
のっけから変なタイトルで失礼します😅
22歳で結婚、34歳で離婚、シングルで子供2人を育て上げ、この度、第3の人生を歩んでいる45歳です。
第3の人生を歩むべく、
去年1年は婚活に明け暮れました。
婚活をはじめるにあたり、恋愛、婚活本を100冊以上読み、1000本以上の動画をみて、SNSでも情報収集に明け暮れ、スキル、Howto、テクニックはバッチリ✨
仙人なみの情報量を取得🙌
おかげでマッチングアプリでは、45歳にして
1ヶ月でMAXの500オーバーのイイねを叩き出し
メッセージを300人とし、
50人とデートをしました。
・・・で。
スキル、Howto、テクニックを頭に叩きこんだ私が、50人の男性とデートをして気づいたこと。
スキル、Howto、テクニックなんかじゃ目の前にいるその人を、知ることも出来ないわけです。
私のこの気づきに、この人はバカなのかな?
当たり前田のクラッカーすぎることを言っているけれど、この人お馬鹿さんなのかな?
と思われた方もいるかもしれません。
でも、自分ごととして考えて欲しいのですが、
情報にまみれすぎて、自分のことさえも
自分が生きている生身の人間であることを、私達ってついつい忘れてしまいませんか?
スキル、Howto、テクニックなんかじゃどうにもならない位に、1人1人別々の人間なのに、情報の多数決によってカテゴリ分けしてしまう・・・。
スキル、Howto、テクニックを駆使しても、本当の姿を知ることはできません。
人それぞれ異なる個性や価値観を持ち、機械やデータでは決して捉えきれないからです。
そしてもう一つ気づいた事が。
コミュニケーションがうまく出来なくて傷ついて
伝えたい言葉が出てこなくて自分に幻滅して傷ついて
好きになった人には好かれなくて傷ついて
まわりの人を見て自分と比べて(勝手に)傷ついて
現実逃避をして、現実に戻って傷ついて
まだ起きていない未来を想像して傷ついて
なんだかもう『傷つき祭り』です(笑)
傷つき痛いけれど、むしろこれは歓迎すべきことです🙌
しっかり傷ついて、自分はどういう人間でどんなことを大切にしているのか?
なぜ傷つき、または傷つくことを恐れ、本当はどうしたいのか?
ここを経て、自分の中にある大切な宝物に初めて出会う事ができるわけです。
寿命が長くなった今、私たちはこれから数十年近く人生を歩みます。
個性や価値観、尊厳、その人自身の美しさを発掘し、心から求めることに出会っていく。
このnoteには、生きること、愛すること、愛されることの本質をつくエッセンスがいっぱいです。
ぜひ人生のお供にこちらのnoteをお連れください♡
Maki
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