いよいよリカーワールド華でも福井の地酒で一合缶を発売しました！

記念すべき第１回目の発売は、４つの蔵元にご協力いただきました。
それぞれの蔵で、長く愛されている看板の純米酒が一合缶で楽しめます。

１．４蔵の一合缶が登場

今回発売した福井の地酒ＩＣＨＩ－ＧＯ－ＣＡＮは、
「一乃谷」の宇野酒造場（大野市）

「北の庄」の舟木酒造（福井市）

「花垣」の南部酒造場（大野市）

「福千歳」の田嶋酒造（福千歳）

の４蔵元様にご協力いただいて実現しました。
どの蔵元様も一合缶の将来性やコンセプトに共感いただき、また、来年の北陸新幹線敦賀延伸による土産物需要にも最適ということでトントン拍子で計画が進んでいきました。

中に詰めるお酒は、実際はどんなお酒でも可能なのですが、華としては蔵元ごとの個性が光る、各蔵の看板純米酒を詰めたいと思い、蔵元様にも快く了承いただきました。
日本中（もしかして世界中）のお客様が飲まれるかもしれないので、基本の味わいを手軽に楽しんで頂きたいです。

２．ラベルは２種類、４缶セットも

リカーワールド華限定ラベルと、福井限定ラベルの2種類を発売しました。
華ラベルの方は、各蔵のロゴをどどーんと配置しています。

福井限定ラベルの方は、福井の名所･名産をラベルに入れてご当地感を充実させました。お土産物にはピッタリですよ。こちらのラベルは道の駅などで販売を予定しております。

単品での販売だけでなく、4缶セットで詰め合わせできる専用箱もあります。華の店頭では1缶各500円（税込550円）、4缶セットで2,200円（税込2,420円）で販売中です。それぞれの銘柄1本ずつだけでなく、お好きな銘柄4本を詰め合わせることも出来ますよ。

３．次の計画もスタートしてます！

実は、もう次の計画も考えております。
次はもっと参加いただける蔵を増やして、さらにラインナップを充実していく予定です。

多くの蔵元様では9月から10月頃から今期の酒造りがスタートしますので、一合缶用の仕込みを行っていただけるよう交渉中です。

予定では、来年の1月か2月ごろには次の商品が発売できると思いますのでお楽しみに！