はじめまして

先日、信州Lycaonsに加入しました、
村重亮達（むらしげ りょうたつ）です。

初投稿ということで自己紹介とチーム加入への経緯をお話していこうと思います。

SNSや動画配信サービス、インターネットをほとんど利用してないというＺ世代にあるまじき人間ですので、このような不特定多数に発信する場は不慣れなのですが、最後までお付き合い頂けたらと思います

【自己紹介】
名前 : 村重亮達 (むらしげ りょうたつ)

年齢 : 22歳

出身 : 山口県

出身校 : 岩国高校→上武大学

専門種目：長距離

保有資格 : 柔道整復師
                 保健体育教員(中・高)

今年の3月に上武大学を卒業し、現在は来年度の大学院進学を目指しながら群馬県内の接骨院で修行させていただいています。 

菅原先生には上武大学での4年間、治療やトレーニングでお世話になりました。
出会ったのは4年前の3月、まだ入部したての頃の練習での体力測定でした。
内容を知らされてなかったため軽い気持ちで行くとPOWERMax、スクワットのMax測定、全力12分間走などなどが丸一日あり、ポイント練習より満身創痍になったことを覚えています。
その主催者が菅原先生で「優しい感じなのに鬼じゃん！」というのが第一印象でした笑

初めて直接お会いしたのがコロナ帰省前に受けた菅原先生の治療で、
走りを見る→治療→トレーニング
というような完全パーソナルな施術に感動したことを覚えています。
また、高校時代「青トレ」の本やネットにあるトレーニングでこの世のトレーニングを網羅した気になっていた自分からすると、初めて見るトレーニングや一人ひとりにあったトレーニングがあるということは目からウロコでした。

自分自身が柔道整復師として治療家を目指している中で、身体やトレーニングなどについての話で菅原先生と意気投合し4年間お世話になりました。
そういったこともありLycaons加入には前々からアプローチをいただいてました笑

しかし、大学4年時に怪我やオーバートレーニング症候群のような症状が出てしまい、予選会どころか1年間一度もレースに出場することないまま終わってしまったため自分の中には不完全燃焼感があったものの、予選会敗退後は心身ともにかなり疲れ果て「二度と走るもんか！」と心に決めていました。
しかし暫くして、大学でタイムを全く伸ばせなかったことや、地元である岩国市の陸上協会の方が市町村対抗駅伝に熱心に誘ってくださったこともあり「再開しよっかなぁ」とボンヤリと考えていました。
そこに菅原先生から再びLycaonsへのお誘いがあり加入をさせていただきました。

チームでは競技はもちろん、柔道整復師の資格を使い色々なことに挑戦していこうと思っています！
今後のnoteでもその活動を綴っていこうと思うので、拙い文書ですが暖かい目で見守っていただけたらと思います🙇‍♂️