書評 生物はなぜ死ぬのか

リュディアです。生物はなぜ死ぬのかを読みましたので感想です。

少し古い本、とは言っても1年前くらいの本ですがなかなか興味深いものでした。東京大学の教授が書いた死に関する本です。感覚や怪しい情報に惑わされることなく、生物学や細胞学の観点から死を扱っています。かといって難しいことを書いてるのではなく誰にでもわかりやすく新書らしい文体で読みやすいです。

タイトルからいわゆるとんでも本と思われた方は再度、手にとって一読してみてください。お勧めです。

では、ごきげんよう。

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