見出し画像

スギナ茶を作ってみる

摘んできたスギナはスギナ茶にしてみようと思います。
乾燥させるだけのレシピと、フライパンで煎っているレシピがあったけど、とりあえず乾燥させてみました。

まず洗って、サラダスピナーで水切りをして、乾燥機で乾燥させます。

5時間くらいで乾燥しました。

パリパリに乾燥しています。

家にあるスギナ茶と飲み比べしてみようと思います。

東欧系のお店に売っていたポーランドのスギナ茶です。ティーバックに1.75g
となっているので、乾燥させたスギナも2g程で作ってみます。

向かって左側が、ポーランドのティーバックのもので、右が摘んできた物です。
味は同じだったけど、左の方がちょっと濃い感じでした。色がちょっと違うのは、もしかしたら、やっぱり煎っているのかな?

ということで、ちょっと煎ってみることにしました。

左側が煎った方で、右は乾燥させただけの物

色はお店で買ってきたお茶の色と近くなりましたが、私の入り方が悪かったみたいで、味は美味しく無くなってしまいました。お茶の葉の色は全然そんな感じではなかったけど、少し焦げたような味がします。

ほうれん草を湯がく時に、ちょっとほうれん草をこぼしてしまって焦げたような、湯がいている時に、湯がき汁が溢れて、焦げたような、匂いとその味?がします。説明が下手なので申し訳ないのですが、なんとなく分かりますか?

煎った温度が高すぎたのかな。低温でじわじわしないといけなかったのかもしれませんね。

今回、煎ったのは少しだけで、乾燥させただけの分はまだまだあるので良かったです。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?